狼さん、お付き合いさせてもらえませんか。(初投稿)
「三日月・・・」 俺は一人が嫌いな狼男だ。 人間はみんな、俺を見ると逃げていく。 次の日、森の中を歩いていると、一人の女が迷い込んでいるのを見つけた。 すると、女が声をかけてきた。 『すみません、助けてください』 じっと止まって考えていると、女は 『お願いします』 と言ってきた。仕方がないから、 「来い。」 といい、出口に連れていくことにした。 でも、出口はここからだと遠い。 途中でこけたのだろうか、女は足を怪我していた。 「俺の家に連れてく」 『えっ?』 「足・・・ケガしてんだろ。歩けんのか。」 『あっ・・・』 そこから、女は黙ってついてきた。 家につき、女の足のけがを手当てしてから、女に聞く。 「なんでこの森んなかにはいった?あぶねぇだろ」 『えっと・・・その・・・』 「ん?」 『狼さんに会いたくて・・・』 ・・・は?何言ってんだこいつ?と思った。 いや、頭おかしいだろとも思ったが、心の中で何か、暖かくなったものがあった。 「・・・そうか」 『はい。』 「あっても・・・なんにもならねえぞ」 これが精いっぱいの返事だった。 「お前、名前は」 『満月とかいてみつきです。』 「そうか。」 『あの、お名前は・・・」 「・・・狼男のウルフ」 「ウルフの漢字は兎に琉に風」 『・・・・・』 表情がこわばった。やはり言わないほうが正解だったのだろうか。 怖いなら帰れと言おうとしたとき、女から意外な言葉が飛んできた。 『狼さん、お付き合いさせてもらえませんか。』 俺は一人が嫌いな狼男だ。一人には、絶対にならない狼男だ。 おはこんばんにちは鳴子です!! 小説初投稿です~!!やったー!! つまらなければつまらなかったでオッケーです! コメントで感想を教えてくださいね!! それでは!! ( ´Д`)ノ~バイバイ!