泡のような君に恋した。
僕はその日出会った泡のように儚く美しい君に。その子は「どうしてここにいるの?」と僕に聞いてきた。「君こそなんでここに?」そう聞くとその子は「ここが好きなんだ、部活に恋愛。何かを頑張ってやって楽しんでるみんなが。だからそれが見れる場所、屋上が好きなんだ」そう言ってその子は喜んだ表情でみんなを眺めていた。僕は耐えれなくなり「君名前なんて言うの?」と聞いてしまった。そういうと 「名前はbヴゅいbcだよ。」「な、なんて言って」そう言おうとしたとき僕は目が覚めた。「あれ?あの子は、」そう言うと頭に響く蝉の鳴き声。「そっか、やっぱり君は泡のようにどこかへ行ってしまうんだね。」そう言ってまた僕は夢の中の泡のような君に恋をした。