夢(めっちゃホラー)
これは、とある少女のお話 『え?花火大会?』 「そうそう!一緒に行こうよ!」 私は結奈(ゆいな)、年は11で、6年 まあ、そんなことはどうでも良くて、花火大会かー。 『んー、まあいいよ。行こ』 「よっしゃー!結奈いないとおもんないもんっ!」 残暑のなまあたたかい風が、頬にあたる (まあ、たまにはいっか) 『おまたせー』 「全然待ってないよー」 「あ、あと優乃呼んどいたから 確か初対面だったよね」 私は照れくさそうに挨拶をして、辺りを見渡した 『いちご飴…』 「ん?買いに行くの?私も食べたい!」 夕焼けのオレンジの中、3人は歩き出した (!靴紐ほどけてる) 結び終わって私が顔を上げると、ふたりは人の波にのまれて既に見えなくなっていた 「どうしたの?」 女の子が話しかけてきた その子は肌が雪のように白く、髪は墨汁よりも黒く、夕焼け色に光っていた 『迷子になってしまって…』 その子はにっこり笑って 「じゃあ、あそこのいちご山に行かな…」 「あ~やっと見つけた」 優乃さんの声 「あっ…」 女の子の方を振り返ると、誰もいない (まあ、いいか) 私はそう思いながらも、少し気になり、友達に聞いてみることにした。 『あの、迷子になって、合流した時…』 「え?あの時後ろに誰かいた?」 「いなかったよね」 気味が悪い、そう感じた私は 『もう帰るね』と、すぐにそのばをたち去った 『あ~今日も花火大会かー』 私はもう夕焼け色に染まる空を眺め、夏の終わりを感じた ふと、窓の方に目を向けると 昨日の女の子が歩いていた 私は咄嗟に隠れようとしたがその瞬間、ピンポンがなった 私はインターホンの画面を見ると、その女の子が立っていた 冷や汗を書きながら「応答」を押すと 「山、、、行こう?」 と聞こえてきた その女の子の目には、光がなかった 私は恐怖で目を固くつぶった 目を開けると、そこは家のリビングだった。テレビが着いているのはいつもの事だが私はニュースを見て、言葉を失った 「いちご山で今まで行方不明だった女の子の萌美さんが、遺体となって発見されました。もえみさんは、黒い髪と白い肌が特徴でしたが…」