ドッペルゲンガー。。ーガンゲルペッド
とある教会の一室。 灯りの無い、静かな部屋。 今日も君は此処に居る。 (ボクは君で、君はボク。) でも、ボクを視ると、君は消えてしまう。 君を前にすると、話せない。 ドアを開ける音もなく、君に近づく。 「今日も、来たのかい?」 ボクに気づいた事に、少し動揺する。 [あ ぃに きた よ] 君の手にそう書いて、そっとバックハグをする。 そして、目隠しを結ぶ。 「今日も君を視ることは、出来ないんだね。」 (君と、普通に出逢えれば、良かったのに。) [ボク は、こ こに ぃる よ。] そう書いた君の手で、ボクの頬を撫でる。 「君は其処に居るのか。」 「何とも、不思議な気分だね。」 「君から、僕は見えるのかい?」 [み ぇて るよ。] また、君の手に言葉を書く。 「君から見た僕は、綺麗?」 「どこも、汚れてないかい?」 (ボクが汚れてないのだから、君が汚れてるはず無いじゃないか。) [き れぃ] 「そうか、良かった 笑。」 (!、笑った。) 君と、話せなくても。 君に、ボクが見れなくても。 君が、ボクと分からなくても。 ボクは、君を愛している。 __________________________________ 「僕は、本当は君がどんな姿か知っているんだ。」 誰も居ない、教会の一室で、独り言を呟く。 (君は僕で、僕は君なのだから。) 鏡に映る、僕(君)を見ながら、今日も囁く。 「僕は誰よりも、君を、愛しているよ。」 そう、誰よりも。 (君を、僕だけの、モノにしたい。) だから 君はずっと、僕でいて。 その為になら、僕は、何だって出来るさ 。 「嗚呼、本当に、愛しているよ 笑」 「僕の、ドッペルゲンガーくん 」 __________________________________end,
みんなの答え
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なんか不思議
不思議なお話 面白いです 頑張ってください ありがとうございます そんじゃ