生きている意味。
おれは「山田 ゆうた」(41)`今は´弧独である。旅行会社で働いている。 今は、お金が足りなくてー人で生きていくのがやっとだった。仕事は給料が安いし、しょうもない事ですぐ2時間の会議が始まる。 おれは、人生がむちゃくちゃだ。なさけない自分のために安い給料で生きていき、ストレスがたまって心がみだれてく。 「あぁ、おれは何のために生きてんだよっ!」 真夜中、おれはー人でそう言った。もうなんだか生きてる感じがしないぐらい悲しかった。 「なぜ生きているのか。」おれは真剣に考えた。 「えっ…なんで…」 なぜか おれは泣いていた。そうだ。生きている意味が分かったのだ。 何十年も前のこと。実はおれにも家族がいたのだ。 だけど妻の百合子、娘のみう は、交通事故で亡くなった。トラックにひかれたのだ。そして、搬送先の病院で二人は 「パパは…私たちの…ごほっ!んん…分も…生き…てね…」 と亡くなる直前に言っていたそう。 思い出すだけで心がいたい。なんで先にいってしまったんだ… くやしさも あった。 次の日、おれは会社を辞めた。みっともなく生きているおれを妻と娘に見せたくなかったから。 「山田 ゆうた」数年後、交通事故Oの車を開発することをまだ知らない。