ミニデスゲーム
ひんやりした空気が、私・杉寺夏織を包み込む。 「やっほー。あなたが杉寺夏織さん?」 「わ、誰」 見たこともない女の子だった。シックな感じの服装をしている。 「……あなたは?」 「私は、司会者のアンナ」 「司会者?」 「あなた、頭が良いでしょ?だからさ、ゲームに付き合って欲しいの。このゲーム内容は、あなただけの特別なゲーム」 は? 私はゲームを持っていない。というか、忘れ物を取りに来たのに、なぜゲームに。 「私、塾があるのっ」 「そう。じゃあ、時間をゆがませましょう」 「え?」 「時間を止めるの。そしたら、いいでしょ?でも私の魔術も10分間の命。10分間の間、ゲームに参加してね」 ゲーム。魔術。 だんだん、怪しくなってきた。 「私はアンナ。私の好きなゲームは、デスゲーム」 「はあっ!?」 デスゲームなんて知らないっ。直訳すると、デスは……と考えている間、アンナは話を進めた。 「私は死神。でもお気楽死神だから、ゲーム方式で魂をいただく。でも、あなたが勝ったら、どうしましょうかね、何か、夢とか欲しいものでも?」 「強いて言うなら、私立中学校に絶対入れる学力ね。コツコツ努力してるんだけど、どうしても……」 「よろしい。わかったわ」 というか、死神なんて、聞いたことがない。 「私の出す問題は1問。この人は、未来のあなたですか?それとも、別の人ですか?」 え。 目の前に、おしゃれなワンピースを着た、少し年上の女の子が呆然と立っていた。 「あの、何年後の……」 「2年後」 そうか。 私立なら、制服があるはず。普通なら、私服。 「あっ、そうそう、着替えてもらったからね」 は?嘘でしょ? 「質問は、1回までオーケーよ。でも、名前などを聞くようなのはダメ。個人情報とかもよ。いいわね?」 よしっ。 私は、女の子に質問をする。 「あなたは、私立〇〇中学校に魔術の力で受かっていますか?」 「はい」 確定だ。 「あなたは、杉寺夏織です!未来の私です!」 「ピンポンピンポン大正解。そんな感じの質問じゃなきゃ、わからなかったからね。じゃあ、バイバイッ」 え…… 未来の私は、静かに消えた。
みんなの答え
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え・・・?
こんちゃっ!りーだよ! え・・・? どういうこと?? 未来の私が消えた=未来が消えた・・・ つまり私はタヒんじゃったってこと? 死神ひどっ! サクラ。さん、9歳でこの物語作れるのは天才!! これからもがんばってください!(なぜ敬語?w) 読んでくれてありがとう!ばいちゃっ⭐︎
おめでとー!!!
やほぉ~芽歌。だぅ~>ω< 本題Let's Go(о´∀`о) おめでとー! でも、デスゲームなんてやりたくないよね。Σ(・ω・ノ)ノ でもまた書いてね! ナイスな質問! ばいちゃ(*・ω・)(ФωФ)