泣いてもいいの?
『ガシャーン』 嫌な音がした。そう。花瓶が割れたのだ。私、花岡みずきは悲しみしかなかった。そう、花瓶が割れたのを、私のせいにされるから。七波さんに。いつもそうだ。何か七波さんが失敗したら全部私のせいになる。あのとき、階段で、ぶつかってしまわなければよかったのに。あのとき、階段で七波さんにぶつかって、七波さんが怪我をしなければよかったのに。私のほうが重症だったし、みんなから、心配されると思ってた。もう、後悔しても遅いと気付き始めたのは、つい最近だった。あのときまでは、みんなの中心は私だと思っていた。でも違った。本当にみんなの中心にいたのは七波さんだったんだ。それからというもの、みんなに無視されるようになった。泣いたら、いじられる。私は、泣けなかった。一生泣けないと思った。 「先生!花岡さんがぁ、またしでかしたよぉ。マジヤバ。アハハっ。」 七波さんにそう言われた。いつもなら、私は、廊下に立たされるところだった。でも、最近やってきたイケメン転校生が来てから、変わった。 「七波がやったんだろ。嘘言うなよ。」 正直、驚いた。そう、私が、転校してきて独りだった山本くんに絶景の屋上のいい場所を教えてから。でも、七波さんが山本くんにいつも喋りかけて、山本くんがそっけなくしているのをみると、そんなことしていたら花本くんも無視されるようになるかもしれない、という恐怖がだんだんと襲ってきた。そんなときだった。いつもの屋上で山本くんが平然と、こう、話したのは。 「花岡、お前、七波が意地悪したとき、なんでいつも泣かずに怒らずに、何もしゃべんねーの?泣いてもいいんだぜ?」 そういってくれた。私の涙腺が崩壊したのはその時だった。 「俺さ、お前の笑顔が好きなんだよ。笑顔になるにはまず、泣いて、すべてを流せよ。俺、お前のこと、応援してるし、大好きなんだよ。付き合ってくれないか。」 頬を赤らめてそう言われた。私はもちろん、うなずいた。それからは、嫌いだった学校が好きになった。七波さんからのいじめも終わった。七波さんは、山本くんが先生に言って、退学になった。それからは、みんな普通に喋ってくれた。
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こうしたらもっとよかったかも!
やほ!ユノちゃんです♪ さっそく本題! ==本題== めっちゃ感動した! ええ話や…!って思ったっ。 でもここを直せばもっとよかったかな。 いじめられてただけで退学っていうのはちょっとおかしいかも。 だから、それ以来七波さんとは話さなくなった、とか、七波さんはちゃんと謝ってくれて、ちょっとずつ話すようになった、とか。 それでもいいかも! 年下なのにえらそーにいってゴメン! またね!
終わり良ければすべて良し!!
どもども、さっき∀←がすべての時に出てきてびっくりした穂乃*#ほの*です!! ほんだーい!! とってもいいお話だね!! まさに終わり良ければすべて良し!! またアイピーさんの小説読みたいです!!
感動した!
こんにちは!じゅえりーです。 めっちゃ感動したよー!! これからも小説かいてください! じゃ、さよなら!
"ヽ人ノ〃 <パチパチ
文才ありますね…すごいです!