【短編小説】名前も知らないキミの歌
春に咲いた桜も次々に枯れて散っていってしまうこの季節。 クラス替えをしてしばらく経ったとしてもクラス内が騒がしいのは変わらないな、 なんてことを思いながらも、私は自分の席に座る。 そして、授業が始まると、最低限先生の話は聞きながらも、ただただ学校が終わるのを待ち始めた。 放課後、クラスメイトが遊ぶ約束やら勉強のことやらを話しながら教室を後にしていくも、 私は今日は特にアルバイトや約束などがないため、勉強をしようと思い自分の机から動かない。 机の上にノートや教科書などを並べているうちに、教室には私以外いなくなった。 いつもは誰かしら教室に残って友人と駄弁っていたり勉強をしている人がいるが、今日は誰もいない。 物音が聞こえると多少ではあるが集中力が途切れるため、私からするとかなり好都合だった。 しばらくの間は、今日行った授業の復習や明日の授業の予習などをしていたが、 いつの間にか居眠りをしてしまっていたらしい。 窓際の方から何か物音がする。 好奇心に負けて重たい瞼を開くと、そこには見知らぬ女子高生が一人、綺麗な歌声を響かせていた。 「♪~~…♪~~」 背丈は標準である私と同じくらいで、きっと同じ学年で私とは違うクラスなのだろう。 同じ学年であっても一度も同じクラスになったことのない人だってたくさんいる。 いつもは興味を示さない他人の歌声も、なぜか今日だけは私の心に響いた。 その女子高生から響いてくる歌声は、少し前にヒットしたあの曲。 今どきの女子高生が歌っていると違和感がある曲だか、音は少しも外れてはおらず、とても聞きやすかった。 私がわざと物音を立てても、女子高生は歌うことを辞めない。 私が何も言わないから女子高生も私の前で歌うことも気にしていないのだろうか。 今日のところはずっとこのままこの女子高生の歌を聴いていたい。 『 名前も知らないキミの歌 』 ---------------------------------------------------------------------------------------------- どうでしょうか…!! 初めての短編小説投稿です!!!! 何の変哲もない女子高生の人生の1ページを切り取ったお話です。 個人的には小説を短く一つにまとめることがとても難しかったですね……… 読んでくださり、誠にありがとうございました!(((o(*゚∀゚*)o))) 感想やアドバイス、たくさんお待ちしております(*´▽`*) 季節外れ……………………………………………
みんなの答え
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感動した…!
こんちゃぁ(*'▽') 功刀と書いてくぬと読みますっ(^^♪ .。o○本題○o。. なんか少し、感動しました! 音が少しも外れてなかった…凄い…! くぬは絶対に音を外す気がするのに…! 音楽が好きな子なのかな? 主人公の推理力も凄いなって思いました! ちょっと時間がないのでまた! ばいちゃぁ(*'ω'*)