短編小説みんなの答え:1

ラブ・恋・愛

これは私が彼に出会うまでの話… ー新学期 私は藤田莉央。 陽キャでも陰キャでもない普通の小学生。 今日は転校生が来るらしい。 「初めまして。佐藤翔馬と言います。よろしくお願いします。」 それが彼との出会いだった。 「かっこいい…」 一目惚れだろうか、わたしは彼に恋をした。 でも、そのときの私は、彼に声をかける自信がなかった。 チャイムがなって、休み時間になった。 翔馬くんの周りには女子がいる。 「ねぇねぇ翔馬くん好きな女の子のタイプって何?」 そう聞いているのは、クラスのリーダー的存在、絵梨奈。絵梨奈の取り巻きの光莉、聖来。 絵梨奈たちの質問に、翔馬くんはこう答えた。 「明るくて、よく笑う気さくな子かな。」 私とは全然違う。 私の初恋終了。 と、思った時だった。 「名前、なんていうの?」と翔馬くんが話しかけてきた。 「藤田莉央です」 「莉央だね。これからよろしくね。」 「はっ はい。」 「タメ口でいいよ~」 と言ってくれたが、緊張して、敬語になってしまった。 翔馬くんに声をかけられてドキドキした。これが恋というものか… そこから翔馬くんは休み時間には私に話しかけに来てくれるようになった。 私たちは次第に仲良くなった。 体躯の授業の時、ペアをよく組んでくれた。 私が髪を切ったときも、すぐに気づいてくれた。 「翔馬くん、私のことどう思っているんだろう。」 そうつぶやいたとき、親友の紗蘭が、 「莉央のこと気になってると思うよ。」と言った。 そんなわけないと思いながらも、(翔馬くんのことが好き。)と思った。 ー夏休み前 「ねえねえ莉央、夏休みどっか出かけね?」 急に言われてびっくりした。 「えっっいいけど、いつ?」 「今度の土曜日!水族館行かない?」 「いいよ。どこで待ち合わせ?」 「○○駅で10時ね!」 「うん!楽しみにしとくね!」 ー当日 「おまたせ!待った?」 「ううん。今来たばっかだから」 「じゃあ行こっか。」 私たちは電車に乗り、水族館についた。 どうやら翔馬くんは魚が好きらしい。 イルカショー・餌やり、いろんなことをした。 あっという間に時間が過ぎていく。 「もうこんな時間か」 そう私が言ったときだった。 「莉央、俺莉央のことが好き。俺と付き合ってくれますか。」 そう言われた。 わたしは迷わず 「よろしくお願いします!」と言った。 そして私は素敵な彼と出会うことができた 終

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