一歩
ピピピピッ…ピピピッ…、はあまた学校。私、谷川美月、中1はいじめられている。もう7月のというのに友達0。親に言うわけにもいかないので、しょうがなく学校に行った。みんなから避けられる。これは日常茶飯事。普通の人だったら別だけどね。 「みづ菌だ、キャー!」、「近くにいたら菌になっちゃう!」 そう言ってくるのは、木田葵と中井マリアだ。いじめる中心。ここ赤井中学校は人数が少ないからクラス替えなし。だからもうずっといじめられるかも。そうこうしているうちに、授業が始まって、何とか終わり、部活。 「失礼しまーす!あっ、もう来てたんですね、のん先輩に星菜先輩。」 「うん、今日は授業早く終わったからね、星菜。」 星菜先輩はコクっとうなずいた。ここは小説研究部。のんこと、柳田希、平井星菜と私。2人は中2。2人が私の学校に行く理由だ。のん先輩は優しくって、生徒会長。正義の味方って感じ。一方、星菜先輩は無口だけど、おしゃれ番長。中学生とは思えないほど最新情報持ってる。そんな2人がいなくなったら不登校になっちゃうかもってくらい心の支えだ。 「ねぇ、のんと星菜。日曜にここのカフェ行かない?」 「いいね!いこ!」、「私も行きたいです!」 そして日曜になった。3人でカフェに入ると、学校の話になった。 「美月ちゃんの友達ってどんな子?」 のん先輩に聞かれた。普通の人ならいない何て言えない。けど、2人になら言える。そんな気がした。私は話した。いじめられてること全部。4月からのこと全部。 「美月いい?そいうことはもっと早くいってよね!そして早くクラスの人に説得しないと!」 「同意見。」 私はいい意味で泣きそうだった。「味方」っていう人がいてよかったって。 月曜日になった。学校にいつものように歩いていく。けどいつもの気持ちじゃない。 「みづ菌来んなや!きもいな!」「あははははははは!!!」先生まで笑ってる。まあいつものことだけど。 「いい加減にしてくんない。私なにしたってつうの!」 「はあ、偉そうにしないでくれる。」 「それはこっちのセリフだわ!何もしないのに偉そうにしないでくれる?」 「ごめん」 「えっ、何言ってんのあんた!」 あやまったのは葵だ。こんなすぐあやまるなんて思いもしなかった。 「はじめはいいって思ってた。みんな居場所あるし。けどだんだんやりすぎかなって思った。言い訳かもしれないけどこれがほんと」 「ごめん!」「ごめんなさい!」「ごめんね!」みんなが口々にあやまった。 この日から7年。私は才能があったようで、ちょう売れっ子小説家になった。私はいじめの小説を主に書いている。私はこの本を通して自分のことを大切にしてほしいって伝えたい。 読んでくれてありがとうございました!誤字があったらすいません。コメントお願いします!