父との思い出
「前、進め!」 僕の名前は、中島雄大小学5年生だ。 僕の将来の夢はかっこいい自衛官になること 「おぉ。かっこいいな!」 僕のお父さんが話した。自衛官になる理由は、お父さんみたいになりたいから。やっぱりお父さんかっこいいな。 でも、実現するのかな…。 「でも、皆なれっこないって、馬鹿にして悔しいし、不安なんだ。」 「なぁ、雄大。なんで空って青いと思う?」 「なんで?」 数日後お父さんは、国民を守るため他の国と戦争をすることになった。そして、 「お父さんですが、残念ながら…。亡くなってしまいました。すみません、助けることができなくて」 お父さんの同僚である人から告げられた。 「え…。」 葬儀が始まったけど何にも覚えてない。 家に帰るとき、僕は空を見上げた。そしてお父さんが言ってた事を思い出した。 「なぁ、雄大。なんで空って青いと思う?」 「なんで?」 「信号は、青になったら進めって合図だろ?涙が出るとき溢れないように空を見上げるだろ?ほら青だ!前に進まないとな!」 「うん!」 快晴だった。お父さんが言ってた事守らないとな 「前、進め!」 数年後、 僕は、今日から自衛官だ。お父さんみたいになって見せるんだ。 だって、前進まないと、お父さんが悲しむから 「お父さん、ありがとう。おかげで、自衛官になれたよ。お父さんこれからもずっと見守っててね。」