キミとの絆はホンモノだ。
私は家川 眞千(いえかわ まち)。絶賛不登校だ。理由は親友の才愛(さあ)に裏切られたから。それは二人でショッピングセンターに出かけようと話していた時だった。次の日、待ち合わせ場所に行ったが、誰もいなかった。するとそこをクラスの陽キャ軍団が通り過ぎた。その中に才愛もいた。私は駆け寄った。 「才愛ちゃん、どうして?」 「お前といてもつまらん。もう親友辞めたわwwwwwww」 えっ、、、、、、、、、、、私は突然、突き放された気持ちになった。なんで?どうして?羽子(わこ)達と一緒にいたの?ねぇ!ねぇ!とLINEで送ったが、ウザwwwwwwwとだけ返されブロックされた。そして私は不登校に陥ったのだ。インターホンが鳴る。そっか、今日からお母さんは仕事に復帰したんだ。じゃあ私が出ないと。 「はい、家川です。」 「あ、眞千ちゃん、お便り、届けに来た。」 「まぁ上がって。」 その子は市川 弧波(いちかわ こなみ)という名前だった。 「弧波ちゃん、ぐずっ、、、、うぅっ!」 「私で良ければ、聞くよ。」 その甘い声に誘われて私は全てを話した。 「そっかぁ辛かったでしょう。」 「うん。」 「大丈夫、側にいるよ。無理しないで!」 「弧波ちゃんっ!」 それから私は高校に復帰し、元気に通っている。たった一人の大好きな親友、弧波ちゃんと