大好き、ダイスキ、可愛い、カワイイ
☆…☆…☆…☆…唯愛視点☆…☆…☆…☆… あ、噛んだ、可愛い あ、動いた、可愛い あぁもう、ほんっとうに大好き、愛してる どれだけストーカーとか変態とか女なのにーとかって言われても構わない、ずっと先輩が大好き、それが私 岩里唯愛(いわさといちか) 23歳、小学校教員 昔、希穂先生がいた小学校が母校 推してるのが星乃希穂(ほしのきほ)先生、36歳(年齢は調べた) 希穂先生が剣道得意だったから私も始めた(今もやってる)、希穂先生が小学校の先生だったから私もそれを目指した 希穂先生が放送委員会だったから私もそれに入った 今奇跡的に私は希穂先生と同じ委員会の担当だし、学年も一緒 「唯愛さん…あ、先生」 「先生」 「まだ慣れないや…ふふっ、でも昔の教え子が今の同僚なんてとっても嬉しい」 「ありがとうございます!」 「あ、で、今度の委員会で…」 「わかりました!」 「よろしくね」 「はい!」 あぁ、今日も顔面国宝、なのに中身もいいって天使すぎる、ずーっと一緒にいたい そんなことを考えながらさっきもらった資料に目を通す あ、なんかふせんついてる 『明日明後日うちでお泊まり会しよ、返事は帰りでいいよ』 うわぁーーー!推しからのお誘い!帰りまで待ち切れるかなぁ 帰る時刻になった時、希穂先生に返事した、「もちろん行かせていただきます!」って ……………希穂視点………… あぁもう、今日も本当にカワイイな、唯愛は 36にもなってこんなこと言っていいのか分からないけど、かつての私の教え子が私が大好きすぎて教員になったり、 剣道始めたりしてるのがほんとカワイイ 今日明日でお泊まり会もするし!金土だからちょっとだけお手合わせしたりもできるかな、あーとっても楽しみ 唯愛が生きる希望、他は正直どうなってもいい、それくらい唯愛がダイスキ 「希穂先生!」 「よし、行こっか、貴重品、日用品はあるね?」 「もちろんです!あーとっても楽しみ」 こんなに喜んでくれるなんて、あーやっぱりカワイイ」 「あ、防具とかも持った?」 「はい!先生とお手合わせ、嬉しいです!」 私の家は10階立てマンションの5階、昔に子供からもらったものの中でも、唯愛からもらったものは見えるように置いてある 「お邪魔します…あ、これ、昔私が作ったやつ…飾ってくれてありがとうございます、でも…下手だなぁ、今ならもっと上手くできるのに…」 「これも随分すごいのに」 「えぇー」 「ふふっ、また頂戴ね」 「はい!」 そんなことを話して、荷物を置いてもらって、ご飯を一緒に作って(私は手伝わなくていいって言ったのにやってくれた)食べて、そんなひとときがダイスキ 「ねぇ、唯愛はだいすきって書いたりする時って、カタカナ?ひらがな?漢字?」 ちょっと気になったから聞いた、こういうのってこだわりがある人いるよね 「漢字ですねぇ、なんか可愛いっていう愛が伝わる…みたいな」 「私はカタカナだなぁ、理性が飛ぶほど愛してるっていうか」 またなんとなく聞いた 『ねえ、私のこと好き(ですか)?』 被った… 「大好きだよ、可愛い」 「ダイスキです、カワイイです」 同じ気持ちなんだ… 「ねぇ、今日からここに住まない?」 「喜んで!」 それから私たちはずっと一緒、何をするにもーーーどちらかがいなくなっても ------- いかがでしたか?私も大好きな先生がいて、いつか会えなくなると思うととっても悲しいです… お読みくださりありがとうございました