リボン結び
【リボン結び】 ※この話では、読者は転校生です あらすじ(?) ねえ、貴方は友情を例えるとなに? そうなの、教えてくれてありがとう。 私はリボン結びかな、あのことがあるまでは。 そう、あのことがあるまでは。 ーースタートーー 「あら?貴方、見ない顔ね。」 「そう、転校生なのね。」 「え?友達になってほしい?そうね、いきなりだけど質問するわ。」 「貴方の名前は?」 「素敵な名前ね」 「友情を例えるならなに?」 「そう。」 「私、深澤羽楜。羽楜って呼んで。」 「そういえば、これを話すのは貴方がはじめて。」 「いくわよ。 これは私が三年の頃の話。 私、親友がいたの。 とても可愛いし頭もいい。おっちょこちょいだけどそこも良いところ。 でも、そこまで出来るからモテるの。 いじめっ子の好きなこが親友に告白したの。 それが許せないいじめっ子は親友をいじめてしまった。 私は親友に、[大丈夫?辛いね。お母さんに言おう?]って言った。 それがダメだった。 親友に[同情?やめて!どうせ羽楜だって裏で笑ってるんでしょ!?] そう言われてしまった。 私はせっかく仲良くなったのに。 こんな簡単にこわれる友情が嫌い。 だから誰とも仲良くしない。 初めて作るのは大変。 ほどくのは楽。 それってリボン結び。 だから貴方とは友達になれない。」 「なに?そんなことないって?そんなことあるの!」 「だから、話しかけてこないで!!!」 先生「えぇ、今日はですねえ、転校生がいます。」 貴方「[貴方の名前]です。[貴方の好きな事]が好きです。よろしくお願いします♪」 先生「ではぁ、深澤の隣に座ってください」 貴方「よろしく」 プイッ 《放課後》 「さっきはごめん」 「でも、友達はできない。ごめんね。」 貴方は顔も良い、頭もいい、運動できる。完璧だった。 そう、私のかつての親友と同じように。 私は、嫌な予感がした。 予想通りだった。 貴方はいじめられた。 私はかばえなかった。 かつての失敗が怖かった。 でも、守った。 勇気を、出した。 「おい!なんだよ、完璧なひとをいじめてたのしいのか? そんなことしたって何も変わんねえぞ? お前らの価値が下がるだけだ!!」 「うわ、なんかやめよ。」 いじめっ子はいなくなった 「よかったわね。」 「ありがとうって?いいえ、大丈夫。あと、友達になってもいいわよ」 私は初めて友情は素敵だとおもった。 友情は、リボン結びなんかじゃない。友情は、固結びだ! 【Fin】 どうでしたか? 文章変かもですが、頑張ったので、感想など書いてください。 最後まで読んで頂きありがとうございます♪