大事な紗彩
「犯人はお前だろ」 バシャッ 私は紗彩(さあや)。朝陽をわざわざ熱い場所に連れて行かないし!!そ、それにしても寒い・・・ガジャン え・・・鍵をかけられた・・・え、えぇっ・・・ど、どうしよう・・・鞄はある・・・ え、なんでこうなったかって?あ、話してなかった?じゃあ、お話しするね。 ー数日前ー 「紗彩」 「?」 「また明日ね!!」 「うん!!」 いつも、ハッピーで。とても好きな朝陽。 でもそんな朝陽を苦手な暖かい場所には連れて行かない。 だって朝陽はもともと海外で生まれたんだって、 その後その言葉を覚える前にここにきて。 その海外はとても寒い場所で逆に暖かい場所が苦手になったんだ。 朝陽はとても冷たくて。逆に私の手は暖かいから冬はいつも私の手を握ってる。 「紗彩の手、冷たいなぁ、いつでも触っていたいよ。」 って言うんだ、そんなわけで私じゃない。 ー今に至るー と、とっても寒いよ・・・ 今日、朝陽が退院するんだ。だから、気づくかな・・・ め、メールで打って・・・ 打ち終わったと同時に気を失ってしまった。 そして奇跡的に送信というボタンを押せた。 ー朝陽sideー 「さ、あや?」 体を揺らしても紗彩は返事はしない。紗彩のメールを見てきたんだ。 すぐに119当番をして救急搬送。 紗彩が無事でありますようにー ー紗彩sideー 「・・・ん?」 午前9時・・・結構寝ちゃった・・・それにしても手が温かい・・・ なんとそこには寝顔が可愛い朝陽がいた。 今がチャンスだ。そっと、静かにキスを落とした、 「・・・ん?紗彩?」 「///」 「ねぇ、紗彩。大丈夫?」 「う、うん、」 「ねぇ、さっきキスしたでしょ。」 「え?」 「さっき起きてたよ?僕紗彩のこと好きだから緊張しちゃうじゃん・・・」 「え?」 「僕は紗彩のことが好きなの!!///」 「わ、私も好きっ!!」 「うん。でさ、紗彩をやった犯人は?」 「あのね・・・」 ー屋上へー 「朝陽様をやったのはあいつです!!」 「・・・違う。」 「だってー」 「俺見たし!お前らがいるところ!!」 「?!」 「・・・これ以上紗彩と俺たちに近づくな!!」 「は、はい・・・」 「ねぇ、」 朝陽はいつもの甘い顔に戻った。 「なに?」 「なんで朝陽って一人称俺になるの?」 「・・・内緒。」 「えー」 ≪あとがき≫ 乃々愛です!!感想送ってね!!辛口×!