短編小説みんなの答え:4

重すぎた愛 ※結構ドロドロしてます

”ねぇ重すぎじゃない?” 彼女の口から出た言葉に俺は硬直した 俺は琴原穂高(ことはらほだか)大学一年生 今俺の隣りにいる彼女は同じサークルの花園七花(はなぞのななか) 交際歴は三ヶ月と続いてるのか続いてないのかはわからないけど 俺なりに愛情表現だってしたし、なんでだよ 「重すぎってなんだよ俺は七花が心配で、、、」 「そうゆうとこだから」 冷たい彼女の視線俺はただ呆然するしかなかった それから彼女は俺と距離を置き始めた それを親友の佐藤奏汰(さとうかなた)に言ってみた 「穂高は花園にどんなことしたの?」 「まず位置情報は共有させて遊びに行くときは誰といつどこで何時に行って何時に帰るかも言ってもらうようにしてるあと、、」 「え、ちょっと待て」 「なに」 「それいつからしてんの?」 「付き合い始めたときから」 「やば穂高ただのメンヘラだよ」 「は?」 「あとってことはまだ色々あるんだろ?」 「毎日絶対メッセージのやり取りと電話はするようにしてる」 「メンヘラ以上じゃん」 「以上って、、」 「いやー花園三ヶ月も我慢したのかよすげーなー」 なんて言って、俺が悪者みたいになってる 「いや、でも俺は七花のことを思ってだし、心配だし」 「そーゆーとこだろ」 奏汰は去っていった 俺は何が悪いのかが理解できなかった そのとき七花が来た 「七花!分かってくれたのか!?」 「え?私は何を分かればいいの?あなたのメンヘラさ?ならもう分かってるから」 「は、、」 「もう別れるさようなら」 その次の日から七花はサークルを辞めたらしく俺の連絡手段は多分すべてブロックされている 最後まで俺は何が悪いのかが理解できずに七花のことを好きでいた 家に行って、インターホンを押して今日も言う ”愛してるよ七花”

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