キミは1次元から来たワタシと仲良くしてくれた。
__ワタシは5歳の時に1次元から来た。 1次元はヨコセンしかないセカイ。 3次元はニンゲンという生き物が 普通にくらしている次元だ。 __ワタシはニンゲンではありません。 1次元からきました。アワイです。 オヤは′′アイ′′に′′ワン′′の頭文字(ワ)を 組み合わせたみたいです。 小学校に入った時に発した言葉。 この言葉を聞いたクラスの みんながドン引きしている。 ナンデ... ニンゲンではない。と、 1次元から来たって言っただけなのに。 それから学校に行く度に 「1次元の人だぁ。」 「どうせ何にも出来ないんでしょ」 そう決めつけられてる。 『サベツ』っていうやつだ。 1次元から来るワタシは ′′ナミダ′′というものは出ない。 だから、泣けなかった。 __悲しい。 ただその言葉だけみんなに発した。 だれも、ワタシの言葉は聞いてくれなi 「アワイ、さん??大丈夫??」 1人の涙を流して、顔を真っ赤にして ワタシのことを守ってくれている、 いや、心配してくれる友達がいるんだ!! 心配してくれた友達がとめてくれて、 あの後、[1次元]という言葉は1度も聞かなくなって、 ワタシに対してのサベツも無くなった。 そして、前に心配してくれた友達と、よく一緒に遊ぶようになった。 ワタシは自分の気持ちを発することの大切さを学んだ。