「姿が違っただけで態度変えないで」
「ねね、川仁さんってきもくな~い?」 「ほんとほんとw」 陰口が聞こえる。 私は川仁野乃葉(かわにののは)。 おしゃれをしない子。 ま、地味ガールって感じ。 「今日は文化祭の出し物を決めるぞ~」 結局決まったのはファッションショー。 めんどくさいものだ~。 「じゃ、ファッションショーに出たい人は手を挙げろ」 「は~い♡」 最初に手を挙げたのは小鳥遊姫子(たかなしひめこ)。 そのあとから手を挙げた子たちが3人出た。 「あと一人~」 誰か手を挙げて!さっさと帰りたい!!!! 「あのぉ~、川仁さんを出したいでぇ~す」 「じゃあ小鳥遊、佐藤、木之瀬、宮本、川仁でいいか~」 「川仁さんキモイから可哀想だけど全然いいでーすw」 みんなが笑った。 うそでしょぉぉぉぉぉ!!! なんであんな派手なことをしなくちゃならないの!!! でも、みんな馬鹿にしているな・・・。 ま、ここは私が本気を出すしかないか。 文化祭当日 佐藤さん、木之瀬さん、宮本さんが終わって残りは小鳥遊さんと私。 「川仁さ~ん、やめた方がいいんじゃなぁ~い」 「はいはい」 「あなたみたいな地味系キモ女子はやめときなぁん」 「あそ」 ・・・・・ 「あ、私の番だぁ~、じゃ行っているねぇ、妖怪きも女w」 (-_-メ) 腹立つ!!!!! 小鳥遊さんは学校一番モテる子だから盛り上がっていた。 恋メイク、 アクセサリーいっぱい、 いつものツインテール、 ピンクのドレスを着ている。 ま、ぶりっ子だからね。 「では、最後は川仁さんです。準備をお願いします」 「まじで出るんだw」 「もてようとしてんだw」 「どんなキモイ姿をしているんだろw」 よし、準備ができた。 私はステージに姿を出した。 笑い声や、馬鹿にする声が消えた。 頑張って作った前髪、 いつもおろしてたポニーテール、 一度もしたことがないメイク、 水色のワンピース、 眼鏡をはずした私の姿がステージに現れた。 頑張ってお風呂にも入ったから誉めてくれる? すると、 「かわい!」 と声が出てきた。 私の姿が出てきてみんな拍手をした。 「ちょっとこんなの整形よ!!!」 「小鳥遊さん、うちは貧乏ですよ、整形できるお金はありません」 少し煽り口調でいった。 結果は私が優勝した。 「え!!戻っている」 私はあの時以降、もうあの姿にならなかった。 「ねえねえ、またあのすがたになって」 「あれはもてるよ」 みんながいつものように言っている。 皆私をいじめていたけど今度は寄って来た。 私は口を開いた。 「姿が違っただけで態度変えないで」
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分かる~!
わー、これメッチャ分かる!姿が変わって態度変わる人!! 私も小6の時おでこ出して後ろで一個に髪を結んでたら、クラスの男子によく「ブス」って言われてさ。んで、中学入学と共にボブカットの前髪ありにしたら急に「かわいいね」って言い出して。喜ぶべき所だろうけど何も嬉しくなかったわ。(°∇°)(急に関係ない話ゴメン) クラスメイトのキモい口調とか腹立つようになっててメッチャ笑った。( *´艸`)格好の表現も目に浮かんでくるよう!!(ってか風呂入ってなかったの!?) これからも頑張れ!!
おお~
こんちゃぁはん ! ちゃーはんだよ☆ ☆*:.。. oはじめっo .。.:*☆ すごいね! うちはこんなすごい小説、書けないよ、、、 「姿が違っただけで態度を変えないで」 で、おお~って思った. メガネ外すと可愛い子って結構(小説でも)いるよね! ☆*:.。. oしゅうりょぉo .。.:*☆ また小説を読みたいな☆ キズなんでまた会おうね☆ じゃねっ♪( ´▽`) おつちゃーはん☆