人間が悪になった世界で。
人間が悪となった世界で。 原因は急な多種族の繁栄だった。 未だに繁栄の理由は不明だが、亜人、獣人、森人、龍、蜥蜴、人魚、…… 多種多様な種族と人間は共存しようとしたが、前々から続いていた人間たちによる差別や支配、 今もなお続く争いにより人間は失敗し追い詰められた。 人間は武力があったとしても、魔法の扱いには長けていなかった。 全く居ないわけでもなかったが、魔法使いや魔術師は重宝されるような世の中だったのが事実。 他の種族のほうが、色々な点で強く、また種族どうしで徒党を組むことによる戦力増加によって 人間の人口は低下し、あわや魔王ポジションになってしまったのである。 街に行きかう人々の顔ぶれも変わっていき、世界は望まぬかたちで多様化していった。 しかしこれで平和が訪れたわけでもなく。 「半人」が問題となった。 差別を受けていたものは敵対視し、そうでないものも「半人は悪者の血をもつ」と思っていた。 半人は人間を憎んだ。 でも、そうでない者がいたら。 もしも、人間たちを哀れむ者がいたら。 同族として、手を取り合えたら。 その慈悲が魔王に届いたら。 つまらない世界を変えられますか? 自由に生きることができますか? 半人はきっと夢を見る。 夢を見て幸せを掴めたら。 世界は、平和になるのだろうか。
みんなの答え
辛口の答え
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すごく面白い世界線ですね!
きっと平和になれますね。 差別、なくなってきてはいるけれど色々と変わっていく中で他種族が現れる世界線も見てみたいです!素敵な作品ありがとうございます!
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