短編小説みんなの答え:2

私からコーチへの恩返し

私は恋歌。水泳に通っていた。 健コーチのアドバイスや練習で、全国大会で1位を取り、見事にオリンピックも出場。 そして、水泳を止める時、 「健コーチありがとう。今まですごく楽しかった。コーチのこと一生忘れないよ。これからも頑張ってください!!」 「ああ、楽しかったよ。恋歌はやればできる子なんだから、仕事、頑張っていくんだよ。」 「はい!!」 だが、 残念ながら、その2年後に健コーチは交通事故で亡くなった。私は泣き喚いた。 そして1年後、わたしは、久々に習っていた水泳の場所にやってきていた。 あれ、確かここのはず。。。なんで!? そこには見覚えのない、大きなビルが立っていた。 私は、警備員に、聞いた。 「ここ、建て替わったんですか?」 警備員はいった。 「はい。ちょうど1年前に。。」 1年前!!健コーチが病気で亡くなった時だ!! プルプル、、私は違う元コーチに電話した。 「もしもし!プールなくなったんですか?!」 「あ、恋歌ちゃん?久しぶりねえ。ごめんね。恋歌ちゃんがいなくなると、どんどん人がへっちゃって潰れてしまったんだよ。。そして買い取られた。」 は?意味わからん。こんなの許さん。 「わかったありがとう。」 プープー。 電話を切った。 その4年後、私は見事にビルを買い取った。体が壊れそうになりながらも。 その報告を聞き、元コーチたちは集まってきた。 「恋歌ちゃん。どうして、、、」 「こんな、私の思い出ビルに埋もれちゃ困るわぁ。だから買い取った。そんだけだよ。」 「どうやって?」 「実は、あの後すごい勉強して、たくさん資格とって、大きな会社の社長になったんだ!」 「えええええええええええ!!!!??」 「とにかく恋歌ちゃんありがとう。みんな急に決まったもんだから、どうしようもなかったのよ。健コーチも いなくなっちゃったし。」 「どういたしまして。そしてここの責任者は私でもいいかな?」 「もちろんよ!ありがとう」 「それに健コーチは、ここにいるでしょ。」 私は胸を叩いた。 「そうね。その通りだわ。」 無事、プールは戻り、平穏な日々が流れっていった。この時いつも私は思う。 健コーチ、みてる?私は、やっぱりやればできる子なんだよな! END

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