プロポーズ
ザァァァァァ 「わー...すごい雨。」 「これじゃあ今日のお出かけ無理そうかぁ... ね、雅貴」 「.....」 「...?」 「そんなに出かけたかったの?」 「...ん..まぁ……」 「ふーん...」 「......」 「今日、本当は何する予定だったの?」 「…大事な話したくて…レストラン予約と ってた。」 「…へー?」 (大事な話!?!?なんだろう、なんか今日あったっけ!?鼓動が、、!そもそも今日ずっと「まあ」とか一語文しか喋らない!?待って怖い、どうしたんだ、まさか……) (…別れ話…?) (いやいや、やめよう、そういうネガティブな考え方は。怖すぎるって。) (ここはあえてっ…) 「も、もももしかして話ってプロポーズだったりしてー笑笑!」 !!ガシャン!! 「…………」 「…拭くもの取ってくる…」 「あ、うん」 「わ,私も手伝う」 「俺と、」 『結婚、…しませんか』 「………」 「よ、よろこん…で…」 「…ほんと?」 「え、う、うん」 「…そ」 「ありがとう。絶対幸せにする」 ちゅっ カチャカチャ 「はぁ、心臓破裂するかと思った…」 「………」 「え、ちょ、ちょ、えっどゆこと!?!?」 「いやほんとにありがとう。俺めっちゃ幸せ」 「今私プロポーズされたの!?じゃ今日レストラン予約してたのも大事な話…顔赤!?」 「待ってて、指輪とってくるから」 「ちょっと待ってよ!?もう!なんで今言ったの!?!?!?」