あの日
あの日・・・すべてがぐちゃぐちゃになった日 つまらないなんて思ってた平和な日々を一瞬で奪われたあの日を私は絶対に忘れない 寒い朝だった。目覚ましを何度鳴らしても起きれなかった。起きたくなかった。 朝が来てしまった。つまらなかった・・・毎日が。 制服に袖を通し、顔を洗い、髪をととのえ、いつものように朝食を食べる 「おはよう」 絶賛反抗期中だったのでそう言われても無視してしまうことが多かった 「いってきます」 といつも言いなれた普通の言葉を言ったつもりだった でもこれが最後なんて私も思わなかった いつもの道を当たり前のように歩いていた 家をでて数分経ったとき、 街が変わった・・・いや、すべてが変わった 電柱は倒れ、ブロック塀はボロボロに落ちて、地面は割れていた まるで悲鳴をあげているようだった 怪物が容赦なく襲撃してきた後かのようだった たった数分に起きた出来事のせいで 私の人生は変わった 家族は真っ赤に包まれて消えた 最初は何が起きているか分からなくて、現実を受け止められなかった 心臓の半分くらいがちぎられたような感覚がずっと続いた でもそんなことばっかり考えてたら前に進めないよって言われて 素直に前を向いてみた。 久しぶりに素直に人の言うことを聞いたかもしれない それから私は気が付いた そんなの今更気が付いたって遅いってことは分かってる なんで気づかなかったんだろうって 私はずっと幸せだったんだ 大切なものって失ってからそのものの価値に気づくんだ なんて馬鹿なんだろう こんにちは 小説何回か投稿してるんですけど何かアドバイスがあれば教えてください 「地震」を一応イメージして作りました 投稿日が1,17で阪神淡路大震災だったので・・・ これが投稿されるときには東日本大震災があった時期ぐらいになると思ったので・・・ 能登の地震もそうですし・・・ 地震について、周りのことについて考えてみよう!みたいな道徳的なお話になっちゃいましたけど いや、それでいいんか・・・