短編小説みんなの答え:1

障害者と僕[happyEND]

僕は5年生、朝川拓人。双子の弟がいる。朝川真人だ。真人は、障害がある。視覚障害ってやつだ。だからずっとつきそわないといけない。だからずっと、、いや、今まで一緒に、行ってたんだ。そう学校に。しかしどんなにお世話してもお母さんもお父さんもちっとも褒めてくれない。それに、「拓人はお兄ちゃんなんだから我慢しなさいー!!」なんて言われる。双子で同じ年の同じ日に生まれたのに。もうあいつなんて知らない! ー次の日ー 僕は考えておいた。視覚障害があるからかやたら歩くのが遅いんだ。この事を利用する。つまり僕は早く歩けるから先に行ける。置いてくんだ。真人を。学校に着いた。ちなみに僕は5年1組で真人は今日は何組とぐるぐるしている。→続きだよー 置いてったってどうせ誰かに助けてもらってるだろう、と思い1組を飛び出し2組に入った。「えっ」みんなが泣いていた。「どうしたんですか!?」先生は、「真人がこない、」とだけ言った。「まさか!?」急いで2組を出て、1組に戻った。大騒ぎだった。(どうしよう、もしかしたら僕のせい!?)そう思ってるうちに「朝川さん」と呼ばれた。「はい」「真人と一緒に来たよね、なんか知ってる?」「えっ、僕はいるよ」「「「「えっ!?」」」」「おい、真人。何でいるんだ!?」「すいません、僕が僕が、、」何時間か経ったと思う。やっとの事で全てを話した。「どんなに手伝っても褒めてもらえなくて、真人に八つ当たりしちゃって。」「うん辛かったね」先生はそれしか言わなかった。「お兄ちゃん、お母さんもお父さんもお兄ちゃんのこと偉い偉い、すごいすごい、ほんと助かるって言ってたよ」「うっ、真人ありがとう」そう言って僕は泣き崩れた。 ー家にてー 「拓人、ごめんな、つい障害のある真人で精一杯になっちゃて。親失格だ。」「そんなことない、お母さんもお父さんも僕のために頑張ってくれた。ありがとう。」家族みんなで仲良くして暮らしたとさ。 ーおしまいー

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