短編小説みんなの答え:3

流れ星になった君

 「あっ!流れ星だ。」 こんな流れ星見てたらあの出来事を思い出す。               ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  こんにちは!私長谷川星南(はせがわせな)14歳。私は陰キャながらも好きな人がいる。教室の王子様って言われてる野口優星(のぐちゆうせい)だ。優星とは幼馴染でいつの間にか好きになってた。でも王子様っていうくらいだからクラスの1軍女子大村星華(おおむらせいか)も狙ってるような大物だ。 「あっ!ヤバ!もうこんな時間。いってきまーす!」 私は走って学校に向かった。「キーンコーンカーンコーン」というチャイムと同時に教室についた。ふう、ぎりぎりセーフだ。あれ、優星がいない。そんなこと思ってたら、先生が気まずそうに口を開いた。 「野口くんは重い病気になってしまい、もう学校には来ないかもしれません…」 教室中が一気にざわめいた。でも、私はまるで心臓に何か刺さったかのようなショックを受けた。「なんで、相談してくれなかったんだろう。」って思った。  その日から毎日、学校が終わったら帰宅部の私は、複雑な気持ちを抱えながらも、優星のいる病院へ走った。そこで優星とくだらない話するのが私の楽しみだった。 「あのさ、星南…」 「ん?どうした?」 なんか、優星が気まずそうに見えたその瞬間、私は人生で一番重いショックを受ける。 「俺、余命1ヶ月なんだ。」 「…えっ?」 信じられなかった。優星と一緒にいられるのがあと一か月だなんて。  次の日学校に行くとなぜか、一軍女子の大村星華が私にしゃべりかけてきた。 「野口君って、余命1ヶ月なんだよね?」 私は何も言わずコクっとうなずいた。 「なら、野口君の恋人のあんたがはげまさないといけないんじゃないの。」 そういったら大村さんは去っていった。けど、私はその言葉に励まされた。優星を少しでも楽しくさせてあげたい!  そんな思いで病院に毎日通って余命1ヶ月を聞いてから1ヶ月が経とうとしていて、優星は歩くのが困難になっていた。 「あっ!流れ星だ。優星と流れ星見るの何年ぶりだろう。」 「きれいだね。流れ星…もう言えないかもしれないからお前に言いたいことがある。俺お前と流れ星見てからずっと好きだったんだ。」 「えっ…私もだよ優星。だから優星のこと絶対忘れないから。」 優星が笑顔でうなずくと、病室にピーっという音が響いた。  こんにちは!#54です。読んでくれてありがとうございました!誤字脱字あったらすいません<(_ _)> 今回の話の感想やアドバイス、回答よろしくお願いします。 ≪登場人物≫ 長谷川星南(当時14歳) 野口優星(当時14歳) 大村星華(当時14歳)

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