短編小説みんなの答え:4

またあの桜の木の下で

 ま た あ の 桜 の 木 の 下 で  ・  ・ ・ ・ ⚠ 誤字脱字があるかもしれませんが初の小説なのでお見逃しください   Bl要素はありません。   純粋な友情の物語です ・ ・ ・ ・ __3月下旬といえば中学生の卒業シーズン。無論僕らももうすぐ卒業だ。思い出のある中学校を卒業することはたしかに悲しいが、今まで一緒にいた友達と離れるのも悲しい。と考えながら学校の廊下を歩いていると後ろから元気な声が近づいてくる。 「嫌な予感...」 そう呟いた数秒後のことだった 「なーに考え事してんの!」 急に飛びついてきた 彼女は僕の友達の和田さん。大人しそうに見えて活発な人だ。 「考え事なんて珍しーじゃーーん!まだ部活の後輩たちが惜しい?」 忘れようとしてたのに...また和田さんは余計なことを...まあそれが彼女の長所でもある。 「別に..少し卒業のことについて考えてただけ。」 「卒業ー?あーまあ私達そろそろだもんねーー」 頷きながら彼女は答える 「ということで僕は少し一人で考え事したいから...」 そういったのもつかの間。新たに僕の友だちが来てしまった。 「はあーーーーー卒業するってことはあの美人な先生には会えないんだよなーー」 彼は樋口。同じく僕の友達で趣味はナンパ...言うのは良くないな。 「一人で考えようとしてたのに...」 本音をついぽろり。すると 「あのなあ?そうやって一人で溜め込むのはお前の悪い癖だぜ?なぁ?」 「うんうん!私達が居るんだからさ!」 ただ一人で卒業のこと考えようとしただけだけど...まぁいい。 ふと外に目をやる。最近咲いたであろう桜が窓の外から見えた。 「卒業してもまた3人で遊べるかなぁ...」 和田と樋口はぽかんと一度顔を合わせてこういった 「勿論!遊べるにきまってるじゃん!大人になっても!」 「逆に俺たちが破局するわけないだろ!待ち合わせ場所とか決めようぜ」 「え!賛成!!どこにするー?」 「外の桜の木の前にしようぜ!家も近いし!」 勝手に話が進んでる...けれど自然に笑みがこぼれる。 「「新井はどう思う!?」」 「あぁいいと思うよ。じゃあ... またあの桜の木の下で 

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