知らず知らずの思い込み
ある日の学校の教室で 制服を着た1人の生徒、将来の職業についての作文の発表の準備をしている 「大丈夫そう?れん」 友達のあゆがそう声をかける 「大丈夫だよ、少し緊張するけどな…頑張って書いた作文だから失敗はしない」 「将来の職業は何にしたの?ちょっと見せてよ」 「ばーか本番まで内緒に決まってるだろ」 「なによそれ、けち!」 ―本番の時間 「僕は将来、飛行機の操縦士になりたいです、小さい頃にのった飛行機の操縦士さんがとてもかっこよく見えて…」 しばらくして作文を読み終わり、割れんばかりの拍手がおくられる 壇上から降りて席に戻ったれんにニッコニコのあゆが話しかける 「本番お疲れー、いやー操縦士とかいいじゃん、れんにピッタリ」 「ありがとな」 あゆを見てふと思う 「…あゆ髪また伸びた?」 「そーなんだよ、また伸びた!あと少しでヘアアレンジできるくらいになるかな?」 腰より少し上まで伸びた髪を触ってる 「もういけるんじゃねーか?それくらいなら」 「ならもうやってみるか」 「…れんは変わったね、いや…変われたね」 「ん…まあ、みんなが受け入れてくれたから」 「ちっちゃい頃長かった髪もこーんなに短くなっちゃてー」 「あーもう、触んなよ…ったく」 「れんの事を花恋(かれん)って呼ぶ事も無くなったね、それはいい事だけどたまに寂しい」 「まあ、いつかいなくなるよ花恋なんて…今の自分はれんだから」 「びっくりするよねー、れんの事が好きな女の子がいたなんて…しかもれんを女子って知らなかったなんて…おんな泣かせー笑」 「よせよほんと、あれは流石に参ったけど…」 「って…お前もだろうに」 「たはー、あの男子からの告白はやばかったわ私の本名が歩(あゆむ)ってのも、私が男子ってのも知らなかったらしいしー…そもそも」 「「容姿だけで好意示すやつなんかと付き合うかってんだ」」 花恋(かれん)、愛称れん 歩(あゆむ)、 愛称あゆ 二人はジェンダーの幼なじみでお互いに異性の格好をしてる
みんなの答え
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すご!
最初はジェンダーって全然気づきませんでした笑 しかも2人とも‥なんて笑 セリフとか文章、とても上手ですね!! 最近ジェンダーって話題になってますよね! このお話の続きが読みたいなーって思います笑 では!