最高の日の前の最高の日はあなたと。
「好きだ。」 私は、この日を忘れることはない。 「あぁ、明日かぁー」 あたしは茉愛(まい)。小5です!明日は校外学習~!! 「もー告っちゃえよぉ!!」 「無理。ていうかうち、晴康(はるや)のこと好きじゃないしー」 またまた...とあたしと鳴海(なみ)が、茶化す。 好きじゃない、と言っているが、絶対未夢(みゆ)は晴康が好き。 晴康は、あたしたちと同級生で結構話す方。だけど晴康は、 ちょーイケメン。でもナルシストで、自己中。根は優しい謎の男子。 そんな晴康だけど、そこらへんの男子と比べると...w((言わないでおこう 「てかさぁ、男女別グループってーもぉ最悪じゃね?自由行動あんのに」 「ほんと、それな?」 クラスと先生で話し合って、男女別のなったのだ。マジ最悪。 先生よ。ガチで青春を奪うなっ!! 「ちょっと、うちだけ茶化されてたんだけど」 「納得してよ、ね?お願いしまーす。納得した、?」 「しませんよっ!!」 「「えーー?」」 晴康に好きな人、聞いとかないと...って、まだ鳴海がからかってる笑 「あのさ」 は?なんで晴康!?気配消すなやw普通にこえぇ 「びっくりした~どした?」 「いや、未夢は...あの茉愛。ちょっと来て」 「はーい」 うわぁ、なんなの?んーもー、未夢に用はないんですかっ!? 「何ー?」 「明日さ、一緒にオソロの物買わねー?」 「はーぁい!?なんで!?あたし?」 「おぉ、お前だけど、?」 「いいけど...なんであたしなの?」 「...」 「だって、晴康って友達多いし。」 「明日、なんの日?」 「校外学習」 「違うし」 「は」 「あの、だからっ!」 ーー「「バレンタインデー、、!!」」ーー 「ハモった...」 「ハモったな」 「あたし...」 好き、そう言おうとした。けど...未夢のことがさえぎった。 「仕方ねえな。」 「え?」 「俺が言ってやる」 ーぎゅっー 抱き締められた、? 階段には誰もいない、あたしたち、二人っきりの空間。 ああ、最高かよ。 「好きだ。」 もう声変わりが始まったガラガラの声が晴康に近すぎる耳に響いた。