記憶がなくなった君と私
初めての短編小説です!まあなんか変でも許してっ! 登場人物 紫音:男子、花凛と付き合っている。性格はおとなしめ&可愛い系 花凛:女子、紫音と付き合っている。天真爛漫な女の子 「紫音!今日一緒に帰ろっ!」 「えっ。まあいいけど、、。ちょっと遅くなるかも!委員会あるから。」 「おっけ」 いつもの日常、いつもの風景。そんな日常はすぐ壊れるということを知らなかった。 ー帰り道ー 「そういえば今日付き合って1年じゃない?」と紫音。 「ごめん忘れてたわwww」 「もうっ。忘れないでよね!((上目遣い 大切な人の記念日忘れるわけないじゃんっ( *`ω´)」 (かわえええっっっっっ!!!) 「ごめんて。紫音の好きなシュークリーム買ってあげるから!」 「まじっやった(*´ω`*)」 (かわえええ!!)←本日2回目 この会話をしてからすぐのこと 「あっ危ないっ!!!」 「ちょっと紫音!?」 ドッカーン!←下手くそでごめん 「は??」 私は理解が追いつかなかった。だって目の前には、小さな子供を庇って横倒れている血だらけの紫音がいたから。 その後紫音は救急搬送された。医者によると結構命が危ないらしい。 私は理解が追いつかずこの頃の記憶がない。 病院について紫音は集中治療室に運ばれた。 「結構頭を強打しているので記憶喪失になっているかも知れません。」 この言葉を聞いて私は覚悟した。 うん。覚悟してたよ。してた。してたはずなのに。 5日後、一命をとりとめた紫音の病室に入る。なんと紫音が目を開けているし起き上がっている。 「紫音っ!無事だったんだね。本当に良かった、、、!」 私は泣きながら紫音の顔を見る。 けど紫音な第一声が 「あの、、、泣いてるところ悪いんですけど。その、どちら様ですか?」 うん覚悟してたはずなのにねw自然に涙が出てくるんだ。さっきの覚悟はどこ行ったんだろう。 「その、花凛様。紫音様は重度の記憶障害おっておられます。記憶を取り戻されるまで十分時間がかかります。」 「、、、」 発する言葉も出なかった。 3分後 「紫音。私の名前は花凛。あなたの友達。頑張って記憶を取り戻すから。」 「花凛さんっていうの?」 これが一番最初に発した言葉。 「呼び捨てでいいよ紫音。」 そうだ。記憶喪失になっても記憶を取り戻せる可能性はある。 またあなたの笑ってる笑顔を見るために。 またあなたのシュークリームを食べている姿を見るために また紫音が私のことを一番大切な人って思ってくれるために。