大罪
私はとんでもない大罪を犯してしまった・・・ 私は今、とてつもなく後悔している・・・ なぜなら、太古の昔から「絶対にやってはいけない」と言われているあることをしてしまったからだ。 なぜそれをしてしまったのだろうか。 もしあのときに戻れるなら、あのときの自分を止めるだろう。 私はこれから罰を受ける。 私を乗せた天秤は大きく傾く。 体は禁忌によって蝕まれ変貌する・・・ それも仕方ない、自業自得だ。 私がしたことは、決して許されない。いや、私自身が許せない。 ___________________________________ その日は特になんの変わりようもない日だった。 風呂から上がって歯を磨き、九時には布団に入った。 しかしそれから一時間ほど経っても寝れなかった。 そのとき、奇妙な音が聞こえた。 「ぐるるるる」 それはまるで猛獣が獲物を欲しているような音だった。 私はそれを聞き、布団から出て猛獣が行くであろう場所へ向かった。 そこで私は、一つの箱・・・それもパンドラの箱を見つけた。 そこで最大の過ちが起きた。 絶対にやってはいけないとわかっていたが、私は欲望に逆らえず、パンドラの箱を開けてしまったのだ。 箱の中は渦巻きのような、なんとも言い難いものだった。 私はその中に浄化された水を注ぎ、しばらく待った。 時間はもう十時三十分になろうとしていた。 パンドラの箱を再び開けたとき、渦巻きは巨大化していた。 そしてそこに禁断の液体を乗せ、それを自ら取り込んでしまった。 その瞬間、言葉じゃ言い表せないような幸せな感情になった。 それは背徳感によってさらに増幅していた。 しかしその後、深い絶望が襲い、 もう後戻りはできないと私は悟った。 そう、私の罪は・・・ 夜中にマヨネーズをかけたカップラーメンを食べてしまったのだ。