失恋したからこそ生まれた恋
「ぼ、僕、松本 昴(まつもと すばる)っていいます! ずっと前に一度図書室で見かけたんです!」 「あぁ、あの図書委員の子だよね?」 「は、はい!」 僕のこと覚えててくれたんだ。嬉しい。 「告白してくれてありがとう」 も、もしや…僕に告白したかったけど 告白できなかったんじゃ!? 「だけど…ごめん!昴君とは付き合えないの!」 「そ、そうですか……迷惑でしたよね。 ごめ…ん…なさ…い…」 ダッ 僕は恥ずかしさと悲しさの両方の気持ちでその場を後にする。 そして二つの気持ちが混じってだんだん気持ちが変化してきた。 なんなんだ!僕がせっかく勇気を出して告白したっていうのに! と、恥ずかしさと悲しみがだんだん怒りに変化していったのだ。 もう優等生なんてやめてやる!グレてやる! パリーン 僕はメガネをわざと落として割った。 不良になるのならメガネなんてカッコ悪い。そう思ったからだ。 そして今、現在。不良グループのトップに立っている。 みんな怖がって俺に近づいてこない。一人称も僕→俺にしたんだからな! 俺はもう前のオドオドした松本昴じゃない!不良トップの松本昴だ! 「あ、あの…」 「あぁ?なんだ?俺になんか用か?」 「そ、そうなんです…ちょっとこっち来てくれますか?」 「あの…私、杉江 ゆら(すぎえ ゆら)っていいます! 前に雑貨店で見かけたんです!」 「あぁ、あのバイトの…」 なんかこのパターンどっかで見たことあるぞ? ああ、そうだ!俺が不良になるきっかけのやつとの会話と同じだ。 「好きです!付き合ってください!」 俺が…今振ったらこいつも俺と同じ道に…それはさせない! 「おう。俺もだ。告白される前まで知らなかったが、 今知って好きになった。よろしくな。」 「はい!お願いします。」 俺が…いや、“僕“が…失恋したからこそ“俺“ の恋が生まれたんだ。 “僕“が失恋したからこそ生まれた“俺“の恋なんだ。
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読みやすくて、面白い!
こんにちは!もちこです! こまめに、文字の間が改行されていてとても読みやすかったです。 さらに、ストーリーせいも面白くわかりやすかったです。
素敵です👍
とっても素敵な話でした!
めっちゃうまいね!
どうもこんちゃっちゃ!みゅうみゅうです!私は短編小説は書いたことないんですけど( ^ω^)・・・下手すぎてね…だからあんまり言えないけどめっちゃくちゃいい小説でしたね!短編小説にちょっと興味を持ったかなって感じです!興味を持たせてくれてありがとうございます!それじゃ以上です!ばいちゃ!
ハァーイ!!
やっぱ失敗をすれば次同じような事があった時に、失敗しないようになるっていう事があらためてこの物語を読んで、分かりました! 優等生が、不良に…!おもしろかったです!
面白い!
HIMAWARIです。 めっちゃおもしろいです。 最初のタイ卜ルと最後の文がつながっているように感じます。 (気のせいでしょうか) 書きかたがとても上手だと思います。 上から目線ですみません。 ではまた