8月31日
今日は花火大会がある。 私は望結(みゆ)。今日は俊介くんと 花火大会で一緒に合う約束をした。 「俊介くん!」 「おまたせ、望結。」 私は顔を真っ赤にしながら言った。 「一緒に…花火、見よっか。」 「いいよ。」 ああぁぁぁ、恥ずかしい。 俊介くんとふたりきりってやばい… 「ゴクリ。」 「屋台でなにか食べない?」 「じゃあ、アイス食べたいな。」 「フフフ」 「どうしたの?俊介くん?」 「いや、僕と食べたいものが同じだなぁーって思って。」 私はまた顔を真っ赤にした。 私達はその後、アイスを買った。 並んで食べていたとき、俊介くんが話し始めた。 「望結、話があるんだ…」 「どどどどうしたの俊介くん…」 「黙って来てくれるかな?」 「わかった…」 このあと何が起きるんだろう。 「望結、実は俺…」 「………」 「望結のことが…」 「好きなんだ!付き合ってくれ!」 え?!俊介くんから告白してくれた… 「もちろん…わたしも俊介くんが好き!」 その瞬間、花火が上がった。 まるで、私達を祝福するかのように、 曇っていた空は夜空にたくさんの星が 輝いていた。 私にとって、最高な8月31日だった。