辛く苦しい時に見てみてください。
朝日が差し込んで、思い瞼を開ける。あぁ、今日も1日が始まってしまった。 今日は学校だ。行きたくない。でも両親は行けという。 学費がなんだの、勉強がなんだの。私のこと、ちゃんと考えてくれてるの?私は私のままでいいって誰かに言って欲しい。 テレビでよく、「学校に行きたくないなら行かなくていいんだよ。休んでいいんだよ」っていうのを聞くけど、 じゃあどこに行ったらいいっていうの?家にも居場所がない。私には、学校にも、家にも、どこにも居場所がない。 私の存在理由はなんなのだろうか。 存在していい生物なのだろうか。 そもそも私は、生物なのか。 よく考えることだ。 だが実際、答えはわからないまま。多分、一生涯わからないことだ。 考えるだけで辛い。苦しい。 ーそんななら、もういっそ人生を終わらせようかな。 そうすれば辛いことも苦しいこともなくなるはずだ。 そう思って階段を駆け上がる。 ーだが、屋上についていざ落ちようとしてもなかなかできない。 身体が…思う通りに動かない。 なぜ?私は死にたいと自ら願ったはずなのに。 ーそれは…私が、私自身に期待しているからなのではないか? 本当は、「きっと大丈夫になる時が来るはず」と思っている自分がいるからではないか? 本当は、私が私のことを信じているのか? きっとどこかで、「生きたい」「幸せになりたい」って思っている自分が隠れているのではないか? 今まで、自分を受け入れられなかっただけじゃないの? 「かわいそう」じゃなくて、普通の人として接して欲しかった。 そんな自分がいたことを、今まで全く知らなかった。なんか、信じたくもなかった。 もしそんな自分がいたら、今の自分は根拠はないけど、なんとなくダメな気がするから。 「認めてくれる人が必ずいる」もしかしたら、本当なのかもしれない。ーまずは、自分……? 自分以外でも味方はあって欲しい。だったら思い切って相談してみよう。 辛い。苦しい。って思い切って吐き出してみよう。きっと、認めてくれる人がいるはずだから。 もしかしたら、自分はこれからなんとかなるかもしれない。幸せになれるかもしれない。 普通の子達と一緒に過ごせるかもしれない。 それを希望に、ちょっとでいいから、希望を持って生きてみよう。だって… 自分の一番の味方は、ずっと、自分でありたいから。