たんぽぽのようなあなた。
私は、宮原綾(みやはらあや) 中学一年生 颯人。 私、颯人より早く大人になったよ。 はやく、着いてきてね。 ー 1年前 ー 6年生の1学期から、颯人は休みがちになった幼馴染みで家が近いから、プリントを 渡すのは私だ。 最近、颯人の姿が見えない颯人の部屋の カーテンもしまってる どうしたんだろう…心配だな 私は、颯人のことが好きだ。 小さい頃からだ、いつもあの人はにこにこ としてるでも、私がいじめられると守ってくれるそんな、優しい人が好きになった 家に帰るとママが青い顔をして走ってきた 「綾、病院に行くよ」 なんかヤバイことが起きているということはわかった 車にのったときに聞いた 「ママ?なんで病院に行くの??」 「颯人くんが、病気になったらしいの」 「え?」 な、なにそれ意味わかんない… 最近見なかったのってそのせい? 颯人…大丈夫? 病室に着いた 「颯人!大丈夫?」 颯人は、綾に気づくとたんぽぽのように笑った 「あら綾ちゃん」 と、颯人のお母さんが来た 「颯人どうしたんですか?」 少しだけ、間をとり 「場所を変えましょうか。」 コクりと私が、うなずいた 「あのこ、病気だったの」 「すごく元気でしたよね?」「ええ」 と平常心を装っているけど、声が震えてる 「治るんですか。」 「今は、治る光すらない。」 「えっ。」 私の悲劇はこれだけでは終わらない 「余命1年。」「余命…1…ねん?」 こんなに、悲しいことって他にあるの? って思うぐらい悲しいし悔しい。 もう一度病室に戻った いつもの、たんぽぽの笑顔が出迎えてくれた でも、そこには少しだけ悲しみが現れていた 「綾。」と優しい声で私を呼んだ 「なに?体…大丈夫?」 「思ってたよりも楽だよ。」 「ねえ余命一年なんでしょ?」 少しビックリした顔をした 「うん。そうだよ、僕は、現代では治せないくらい悪いんだってだから、中学は一緒に行けないみたい」 「嫌だよ。颯人もやでしょ?」 「しょうがないことなんだよ。」 「やめてよ。その、優しい笑顔!」 「綾落ち着いて僕は、今は元気だよ心配しないで」 「あやっ!」 お母さんが来た。 私を、落ち着かせた 「ごめんね。颯人くん。」 「大丈夫ですよ。」 それからは、いつもお見舞いに来た 今日はバレンタインデーチョコを渡しに行く 「はやとー!」 私がみた光景は、先生が颯人に心臓マッサージをしていたところだった 泣き崩れた 「颯人…!颯人!」 颯人はそのまま、息を引き取った 穏やかな笑顔な颯人はもういない そう思うと、私はまた涙が込み上げる 颯人がいない世界…颯人が死んだ世界 ー 1年後 ー 私は大きく息を吸った 春のたんぽぽの匂いがする 大好きな、あなたと同じような花 たんぽぽのようなあなたのことは忘れない
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
ま さ か の
ヤッホ。キラリーン☆=*。* もちみぃだよ^^ *。…○o*:本題にGO:*o○…。* せっかく 幸せだったのにね… まさか なくなっちゃうなんて… って感じだよね。 めっちゃ 感動、感激 したよ _________…。・* 見てくれてサンクス☆ またキズなんでね。バァアイ\(^^)/