命
‥‥ 「何?お前、誰?」 「俺は、お前の寿命を伸ばしにきた‥‥」 あたしは里菜(りさ)。病気にかかり、もうすぐ人生が終わる. そして、目の前にいるのは‥ あたしがいじめていた、真子(まこ)だった。 「伸ばすって、どうやって..」 「俺は今、人の寿命を伸ばすバイトをしている。」 「だからどうやって!?」 「取り替える‥」 「え」 「命がいらない人と、取り替えるんだよ!!」 え‥ あたしは驚きを隠せなかった‥ 「今、俺はいじめられている。俺と取り替えるんだ」 あたしは思わず声を出した、 「ちがう!お前は、まだ終わるな!」 「え‥」 「お前は、もっと生きてろよ!それが、あたしの、最期の願いだ。」 「分かったよ。じゃあな」 私は、そのまま一生を閉じた。 真子が、もっと生きられますように_ そう私は願った。 ___命end___