桜と恋(長文注意)
俺は清水大河(しみずたいが)。初恋中。相手は林咲楽(はやしさくら)。優しくて、笑顔が可愛い奴でさ。 「清水くーん!」 「え。」 「おっはよー!」 コイツが咲楽。いつも笑顔で挨拶してきて…照れる。 「はよ。」 「一緒行こ。」 「おう。」 何気ない毎日。今日もいつもと同じ、咲楽と話すだけの毎日。そう思っていたが、放課後。 「林!好きだ、付き合ってくれ!」 咲楽に告った奴がいた。咲楽は唖然としていた。誰よりも、俺がショックだったと思う。咲楽は、告られたことがなかったから俺が初の彼氏になるかと思っていたんだ。 「ね、ねえ本気?私、あなたのこと知らないんだけど…。罰ゲームとかじゃなくて…?」 すると、周りの男子たちが騒ぎ始めた。 「林、信じてやってくれ!」 「あいつ、ガチだぜ。」 「保健室連れてってくれた時からだってさ!」 空気が読めない男子たち。 「っ……」 咲楽が叫んだ。 「私、好きな人いるから!!」 周りがざわつく。 「ハハッ罰ゲームだよバーカ!」 周りも笑う。 「え…。」 俺は我慢できなかった。 「ふざけんなよおめーら!!」 「あ?」 俺は心の気持ちをぶちまけた。 「人の気持ちわかんねえのかよ!付き合ってくれって言われて、一回怪しんだのにはめられて。人の心いじんのの何が楽しいんだよクソがぁ!!」 「は?何言ってんのコイツw」 「はは、意味わかんねー」 咲楽に告った奴の顔面、思いっ切り蹴った。 俺は咲楽の腕をつかんで、こう言った。 「咲楽!逃げっぞ!!」 「え?」 「はあ、はあ…」 「清水くん。あんなことしてよかったの?」 …今しかない。 「いーの。」 「でも…」 「咲楽のこと好きだから!」 「え。」 頑張れ大河。 「たとえ咲楽に好きな人がいるとしても、俺は好きなの!咲楽のことが!」 「…ぷ、あはははっ。」 「あ?」 「もう、私の好きな人清水くんだよ~!」 「は…?」 「やっと、片思いじゃなくなった!あははっ嬉しい。」 俺は、咲楽をぐっと引き寄せて ちゅ ほおにキスをした。 「えええ…」 「じゃ、今日からカップルで!!」 「……うん!よろしくね、大河くん!!」 あとがき 最後、「清水くん」呼びから「大河くん」になったの、気づいた?
みんなの答え
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素敵な小説、、!
こんふぇり~フェリアです! この、小説読んでみて、めっちゃ憧れてる告白の仕方だね! 大河くんって、最後カップルになってからの呼び名が可愛いなって思いました! では!バイバイ!