SKIKNKUSSK 世界均衡組織
俺の名前は夢歩。突然だが、俺には特殊能力がある。それは、現実改変と、絶対記憶だ。現実改変の説明は省くが、絶対記憶は、生まれた時のことも覚えていられる。だからかしれないが、消えた友達のことも知っている。は?と、思った人がいるかもしれないが、本当のことだ。突然、ふっといなくなってしまうのだ。そんなことを考えながら自宅でボーっとしていると、 ピンポーン 家のチャイムが鳴った。 「はーい」 のんびりとした声で返事してドアを開けると、そこには眼鏡をかけて、探偵が来ているような服を着て、カメラを持った人がいた。 「こんにちは。あなたは人の許容範囲を超えました。なので貴方を削除します」 は?何言ってんだこいつ?質問しようと口を開いたが、相手はこちらにカメラを向け、シャッターを切った。 どうして、現実に能力がないか知ってるかい? それは私たちが消しているからだよ。 このカメラは撮ったものの、存在そのものを消すことができる。 突然消えた人がいるなら教えてほしい。 それは君も能力者。 私達はSKIKNKUSSK 世界の均衡を保つ組織