短編小説みんなの答え:0

大陽×大耀 あいつになりたかった

俺はずっと1人だった. 何をしても,頑張ってもみんなと同じかそれより低いかの二択だった. でも俺の世界を変えてくれたのはある友達だった. ザワザワ_ 昼休み.昼食を食べ終わった陽キャ達は輪になり話していた. みんなに聞こえる声で. いつもその中心にいるのが,川島大耀(かわしま たいよう)だ. 顔がよく,誰とでも仲良くなれ勉強も運動もできる.名前の通り明るくみんなを照らす人だった. 当たり前のようにモテた. 俺とは何もかも真反対. 俺は大耀になりたかった. でもそんな大耀は俺に話しかけるようになった. 2ヶ月が過ぎると陰キャだった俺は1.5軍にまで上がることができた. メガネをコンタクトに変え,髪を切ってイメチェンをした. 何より大耀と話すことで,コミュ障も改善され明るくなっていった. そんな俺の名前は大陽(たいよう) 大耀と同じ名前だ. _______大耀side 俺は大耀. クラスの大陽ってやつと最近仲良くなった. 大陽は元々陰キャらしかったが,この2ヶ月で変わった. 俺も明らかに分かった. 俺は元々クラスの中心だった. でもみんなの顔を伺っていいことばかり言っていたから. 本当は人すら苦手で,話したくもない.  でも大陽は人の顔色を伺わず,自分のやりたいようにやっていて羨ましかった. 俺はどうして大陽みたいになれないんだ. いつもそう思っていた. 「なぁ大陽」 「ん?」 「俺陽菜に告る」 「え,俺もなんだけど」 「え?大耀もかよ」 「「お互い恨みっこなしだからなっ!」」 __陽菜とは好きな人だ. _______屋上 「陽菜.俺と付き合ってください」 「…ごめんね.もう1人のたいよう君と付き合うことになって」 「あぁ,そっか.なんかごめんな」 俺はあいつに越された. あいつよりも早かったら あいつだったら? 意味もないけど分かってる. 恨みっこなしとか無理だぜ. 「あいつになりたかった」 ___END

みんなの答え

辛口の答え

※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!

この相談への回答は、まだありません。

他の相談も見る

ランキングページへ

相談に答える

相談の答えを書くときのルール

【「相談する」「相談に答える(回答する)」ときのルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
ニックネーム必須

※3〜20文字で入力してね

※フルネーム(名字・名前の両方)が書かれた投稿は紹介できません


せいべつ必須

ねんれい必須
さい

※投稿できるのは5〜19さいです


都道府県必須

アイコン必須

答えのタイトル必須

※30文字以内


じこしょうかい

※140文字以内

※自分の本当の名前、住所などの個人情報(こじんじょうほう)は書かないでね


ないよう必須

※500文字以内


辛口

※ないようがきびしいコメントの場合はチェックをつけてね!


ひみつのあいことばを設定してね

他の人にわからないように、自分しか知らないしつもんと答えを入力してね。

※ひみつのあいことばは忘れないようにしてください

※自分が選んだしつもんや答えが他の人に見えることはありません

ひみつのあいことば①必須

※使える文字: ひらがな・カタカナ・半角英数字

※半角カタカナ、全角英数字が使えないよ

※2〜20文字で入力してね

ひみつのあいことば②必須

※使える文字: ひらがな・カタカナ・半角英数字

※半角カタカナ、全角英数字が使えないよ

※2〜20文字で入力してね