なんで?なんでなの?
「私、音葉が、好きだな」 言わなきゃよかったのかも知れない。言ってはいけなかったのかもしれない。けど、私は嘘をついてはいない。なんで何だろう。 その日から、私は イジメ られた男子にも、女子にも ある日 『もうやめなよ!』1人の子が、叫んだ 音葉だった。音葉は、私の手をつかんで、こういった。 『あいつら、ガキだね。人を好きになって何が悪いの?けど、ありがとう。私を好きになってくれて。あとごめんね。 勇気がなかったの。「やめなよ」っていう勇気が、遅れて本当にごめん。』 彼女は、そう言った。謝るのは私のほうだ。なんて言えもしなかった。ただ頭をコクコク動かしながら、話していた。 次の日から、イジメのターゲットが、音葉に変わった。私は、私は、どうすればよかったのだろう。どうすればいいのだろうと、考えるひまもなくイジメがエスカレートしていった。数日後、いつもと変わらずと入れていじめられてる音葉。 もう見ていられなくなって、 「やめなよ!」と大声で、どなった。何もやったことない陰キャ女子が。「あいつヤバイ」とイジメてた女子らは逃げてった ごめんごめんごめんもっと早く言っておけば助けられたのかもしれない。ごめんごめんと、ずっと、叫んだのを覚えている。あの日あなたに助けられたように私は立派に、助けられなかったかもしれない。けど、私は、あのときの彼女から、生きるという勇気をもらった。今本当に言いたい。、ありがとう。。 性別なんてどうでもいいじゃんと私は考えます。男の子が好きでも女の子が好きでも、いじめる理由にならないし。