シマ太郎
シマ太郎は激怒した。この島の王はとても自分勝手である。この島のみんなはおなかがすいて困っている人がたくさんいて、家に住めない人もたくさんいるのに、王はその困っている人たちを召使いにして、王の分だけの飯を作らせ、服を編ませ、仕事がないときは暗い廊下に立たせている。服を盗むと牢屋に入れる。暗い廊下から逃げ出すと指名手配して見つかったら死刑にする。飯をこっそり食べたらぶん殴る。そんな王にシマ太郎は許せなくなったのだ。そして、城に向かった。城には王しか住んでいないのに、8階もあった。今まで王に反対したものは死刑された。シマ太郎はそのことを知っていてもひるまなかった。王の部屋がある8階に階段で上った。「助けて」という声が聞こえる。(今王を追い出せば助けられる。待ってろよ!)シマ太郎は王の部屋のドアを開ける。シマ太郎は王をにらみつけた。 そして怒鳴った。「~~~~~~~~~!!!」王はその言葉で心の中に眠っていたやさしさが目覚めた。そして、城を壊し、違う島からいろいろなものを取り入れた。そしてこの島はあっという間に幸せになった。最後、王はシマ太郎にこう言った。 「お前はこれから王になれ。私は間違っていた。」