嗚呼、終わってしまった。
私には、好きな人がいた。 転校してから同じクラスで、あまり話したことはないけれど、見ているだけで嬉しかった。 楽しかった。 いつか、私もあの人と横に並んで歩いたりするのかな、なんて妄想していた。 あの人と隣の席になった。嬉しかった。 話す機会が増えた。 少しは私のことを知ってもらえているかな、とか考えながら、必死で顔の赤さを気にする日々が続いた。 そんな時に、事は起きた。 私は、トイレから帰ってきて教室に戻ろうとした時。 その時だ。 見てしまった。 あの人と別の女の子が、2人だけでキスをしていた。 そこには、とても割り込めない、2人だけの空間があった。 ある、雨の日だった。 何故だろう。 あんなに大きかった雨の音が、いつの間にか聞こえなくなって、代わりに自分の心臓の鼓動が、私の頭の中で鳴り響いていた。
みんなの答え
辛口の答え
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素晴らしいです
膨らんでしまった期待と、それが弾ける。とても面白かったです。ありがとうございました
すごぃ…
ミーハーな甘党だょぉ(≧▽≦) ( ゚д゚)ノ ヨロシク.' めっちゃ切なぃ… 主人公の悲しぃきもちが 伝わってくる.'.' すごくじょ‐ず.' でゎ またキズなんで( ´Д`)ノ~バイバイ(^^)/~~~
つらすぎ
キュアフレンディです! それは辛いね。 せっかくの好きな人が…。
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