チョコレートと花
私は柚野沙夜。 私には好きな人がいる。 如月悠太くん。 だが、もう諦めている。なぜなら、学園のアイドル由莉が、悠太くんをとったから。 だが、最近悠太くんは、私とよく話してくれるから。 (これって私、まだあり…?あ、そうだ) 私はあることを思いついた。 ーーボォォッ 「きゃぁぁっー!!」 (これでいいや) 私は由莉の家に火を放った。 「昨日、由莉さんが火事で亡くなりました」 ざまぁみろよ。今までナチュラルにマウント取ってきて、うざかった。 それに悠太くんを取るから。 もう、一生来なくていいから。 そんな私に、悠太くんは最近話をしてこなかった。 してくるとすれば、睨んでくる、ぐらいだった。 ーその次の日。 悠太くんから手紙と、チョコレートと花が送られていた。 「わ、ありがたい」 わたしはすぐに袋を開ける。 「わぁっ、美味しそう」 花は、スノードロップみたい。 チョコレートを口に運ぶ。 もぐもぐ、もぐもぐ…… ーーゴホッ、ゴホッ!! な、なによ、これっ!! 吐き気が、するっ……。 ガハッ! 血…。 私は、悠太くんからもらった手紙を読む。 柚野沙夜へ。 最近お前、由莉に嫌がらせしてるだろ。 知ってる。俺はみたから。 家に火を放ったのはお前だろ。 許さないからな。 チョコレートには、死ぬほどの毒と、復讐の気持ちを入れた。 今は、死に向かってるね、柚野。 最近話していたのは、お前の嘘を暴くため。 あ、あと。 スノードロップの花言葉知ってる? 知ってるなら食べてないな。 知らないよね。どうせ。 お気楽な気持ちで食べたんでしょ。 花言葉は、 「あなたの死を望みます。」 如月悠太 悠太くん、の、嘘つき…。 ーーガハッ!ゴホッ、ゴホッ あとがき どうでしたかぁっ? 結構苦戦しました~。 感想&アドバイスお願いします。