短編小説みんなの答え:3

ある朝の事

…もう2度とあんなことは起こってほしくない ある朝の事だった。わたしがまだ4歳ぐらいのときのことだった。 お母さんに「もうお父さんと会う時はないかもしれないから、ばいばいって言ってあげて」 とお母さんが言った。お母さんの目は泣きそうだった。 なのでわたしはお父さんに「ばいばい」といった。 会えない?お父さんはどこへ? そしてお母さんはわたしの耳元で、「これから怖い事があっても大丈夫。お母さんが守ってあげる。」 とささやいた。何のことだろう?とわたしは思った。だがその数日後。 空は飛行機でいっぱい。地上は火の海だった。私は怖くて…とにかく怖かった。 わたしはおかあさんと手を離してしまった。そのままお母さんは火の海へ。 わたしものまれるところだったけれど、だれかがたすけてくれた。 帰ってきても、家族はいなかった。お父さんも。お母さんも。わたしは泣いた。声が枯れるまで泣いた。 わたしはもう二度とあんな事になってほしくない。絶対に。 今回は、戦争のことを書きました。もう一生起こってほしくない。という気持ちを文で書きました。

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