変身の理
僕は真田(さなだ)。名前とは逆で弱虫。 ある日突然、仲良くもない子が話しかけて来た。 …どうせまたからかいにきたんだろ… そう思っていた瞬間、彼女は化け物と化した。教室内の親友が喰われた。彼女の体は切り裂かれ、肉片だけになった。急な怪奇に驚き、上の空になった僕を見て、何も知らないクラスメイトが教室に入ってきて、僕をありったけ責めた。僕は自分が親友を殺したと勝手に思い込み、窓から池に入水自殺しようとした。でも、そんな僕を引き上げているやつがいるらしい。今更だ。もう遅い。とっくに息は止まってる。そう思った時、僕は知らない所にいた。あたふたしている所に白いローブに黒い翼を持つ人らしき「もの」に出会った。その「もの」は僕に言った 「おまえはこっち側の秘密を知ってしまった。罰を与えて地上に引き上げる。どんな罰がイイカナァァァァァ!€%@!」 僕は言った。 「障害でも何でも付けてください!」 すると「もの」は微笑んで、 「能力つけたる」 「変身の能力。」 魔法陣のようなものを僕に貼って僕を蹴飛ばした。その魔法陣には何やらマニュアルのようなものが書かれていた。 「その理を守らないと心臓ぶっ飛ぶぞ」と言われて誓った。 「絶対に破らないぞ」と しかし僕は時を巻き戻す能力なのか、親友の死体の前に立ちすくんでいた。 解説)白いローブなのは自分の心、黒い翼は他人の汚い言葉を表しているため、「もの」は言葉遣いが汚い