短編小説みんなの答え:3

三角関係

「あたしだって頑張ってたのに!」 俺は佐山晴翔。高校で一目惚れした人に、1年の片思いを経て告白した。彼女は文武両道の完璧少女、クラスの人気者の為、自分は眼中にないと思ったが、あっさりokしてくれた。信じられない。その後、明日、土曜日にデートの約束をして、一緒に帰った。ほんとに現実か?つねって確認。現実だ。やばい。明日、何着てこ、、 待ち合わせ場所に着き、おはようと挨拶を交わす、この人こそ俺の彼女の水瀬秋穂。 「佐山くん、行こっか!」 ゲーセンに行ったり、巷で噂のクレープを食べたり、服の買い物をした。 帰っている時、あることが起きた。 ドンッ「あ!ごめんなさい!怪我は、、、瑠璃?」 「え、アキホ?と、、、ハルト。え、なんで、あっ!もしかして2人って付き合ってる感じ?そっかーアキホも彼氏持ちかーあたしはフリーなのになーこのこのー!」 「あはは!やめてよー!」 なんだ?俺は蚊帳の外か?寂しいって。とか思ってたら瑠璃はもう帰ってて目の前には水瀬さんだけだった。 「笑い疲れたー、私たち、幼馴染なんだよね!で、あの、佐山くん、瑠璃との関係を、」 「あ、俺から告って一ヶ月で振られた元カノ」 「そ、そうなんだね!」あ、まずったかも。 その日の夜、瑠璃から連絡が来た。『2人で話がしたい。すぐ済むから、隣の公園で。』 公園に行くと、瑠璃は仁王立ちで待っていた。こわい。 「話って、、、え?」 瑠璃の頬を一粒の光が伝っている。泣いている。 「ハルト、ひどい。最低。」なんかすごい貶される。 「ひどい!よりによってアキホなんて、、」 「あたしだって頑張ってたのに!」 え?これ恋愛フラグ? 「、、、、もしかして俺のこと?好きなの?」 「は?何言ってんのよ。あんたは眼中にないよ。」ひどくね? 「あたしが好きなのは、      ずっと秋穂だけ」

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