当たり前
当たり前が崩れる日が来るなんて。 思ってもいなかった。 学校に行けるのも。 友達と遊べるのも。 家族がいることも。 世界には、学校に行けない人も、友達と遊べない人も、家族がいない人も、いち、にぃ、さん、しい… 数えきれないほどいる。 でも。 俺は違った。 学校にも行けたし、友達とも遊んだ。 それに家族もいた。 俺はそれが「当たり前」だった。 でも。 俺はひとりになった。 俺は今までの当たり前が違ったことにやっと気づいた。 もう過去には戻れない。 気持ちを伝えることもできない。 俺にできることはなんだ。 「今できることを「当たり前」じゃないと考えること」。 それが世界を救うことになるかもしれない。 学校に行けること。 友達と遊べること。 家族がいること。 今これをかけること。 これは「当たり前」以上のこと。 「当たり前」じゃないと考えて生きたい。 そして、たくさんの命を救いたい。 たったひとりでも世界は変わる。 だからあなたも、そう考えてはどうだろうか。 そのあなたの考えがきっと。 世界を救うから。