葵と翔
「何が時間の無駄だったねぇだ!時間の無駄かどうかは葵が決めることだろ!俺はなぁ、必死に夢に頑張ってる葵をなぁずっとそばで見てたんだよ!上手く出来なくて悩んで姿も、やっと成功して花が咲いたみたいに笑ってる姿も。ずっと見てきたんだよ!だからこそっ!てめえらみたいなクソやろうに踏みにじられるなんてぜってぇ許せねえ。許されるわけがねぇ。許されてたまるかっ!」 「か、翔、、、。」 グシャグシャになった自由帳を胸に抱き締める。 「ストーカーだったの?」 ガコンと、頭にげんこつが振り下ろされる。 「痛いなぁ。」 「誰がストーカーだ!このばぁーか。」 バカとはなんだバカとは。 「ありがとう。翔がそういってくれて嬉しかった。サイコーにかっこよかったよ!」 そういうと翔はなぜかうなだれた。 あ、うなじが真っ赤。照れてんの?そういえばこいつ女子苦手だったような、、、。 「あんまそういうこと言うな。勘違いさせるぞ。」 「誰を?」 か、かかかか壁ドン!! はじめての壁ドンに頭がパンクしそう。 「俺を含め男子たちをだよ。俺が何かしたらどうするつもり?」 な、何かってもしかしてキ、キキキキスとか? 「翔にならなにをされてもいいよ。」 だってしってるもん。翔が優しいこと。 「は?」 「ずっと、翔のことがす、」 「まって、俺に言わせて。 葵、好きです。付き合って下さい。」 「はい。」 そういって彼を優しく抱き締める。 「俺の葵がかわいすぎる。」 「翔のものだよ。」 「ずっと?」 「ずっと。」 はぁ。甘すぎて胸焼けしそうです。コメント待ってます!