私の毎晩
「なにが正解なんだろう…」 無意識にそう考えてしまった。 現在時刻は3:00。毎晩考えて、結局わからないまま眠りにつく。 私の名前は、蒼晴。 今は社会人2年目。 会社はとても優しい人が多く、何事も言い合える人が多い。 だから、会社のことで悩んでいる訳ではない。 じゃあ、なんで私が 悩んでいるのか… それは、私の過去が影響している。 小学一年生の時の話 私は担任の先生に嫌われていたのだと思う。 私は、先生に 「字が汚い!休み時間全部使ってで もやり直しなさい」や、 「名前に”晴”がついてるけど、全然 晴れてないな笑」などと言われ続けていた。 そして、私は体調を崩した。 初めのうちは信じてくれた。 でも、そのうち、先生、家族ですらも信じてくれなくなっていた。 先生に、 「仮病使ってるのバレバレ! 1人だけずるいと思わないの?」と 言われた。 これを家族にも言われた時はもう、伝えることをやめようと決意した。 それから私は伝えなくなった。 「しんどい、辛い」その言葉を発さなくなった。次第に、これが正解だと思った。 けれど、いきなり歩けなくなった。 厳密には、歩くとこけるようになっていた。 それを、家族に伝えた。 流石に命の危険を感じた。 すると、夜中の22:00頃、病院に連れて行かれた。 小学一年生にとっては、真夜中。 大学病院に行ってと言われたので、 行ってみた。 そこでは、検査をいっぱいした。 痛かった。なんで、私がこんな目に遭わないといけないの?ってさ。 それから入院になった。 その時に、家族に 「なんで言わなかったの?」と言われた。 その時から、なにが正解なのかわからなくなった。 言えば否定される。言わなければ 怒られる。 それから、辛いことは言わずに、 楽しいことだけを伝えた。 それがきっと、今でも続いている。 そして、頼れる人が誰なのか、わからなくなった私は、ずっと、 自問自答している。 「なにが正解なんだろう…」