あのときの約束
私は日向 空。私はからだが弱く持病がある。私の友達。 私がまだ年中の幼稚園児だったころ、この病室には、小三の女の子がいた。院内学級で友達になりたまたま病室も同じになった。 名前は、黒田心音ちゃん。心音ちゃんは心臓の病気らしい。それでも春になると窓を開けて一緒にお花見をした。ある日の夜心音ちゃんが「ねぇ空ちゃん」月に照らされた桜を見てると「はぁいなあに?」心音ちゃんが質問してきた。「もし私がいなくなったらぬいぐるみのユメをお願いね。」ぬいぐるみとは心音ちゃんが大切にしていたくまのことだ。 でも「いなくなっちゃうの?」心音ちゃんがいなくなっちゃう「もうすぐね。」えっそうなの、、、「その先生にあと余命1ヶ月だって。」 1ヶ月?そして心音ちゃんは満開の桜を見ていった。「ははっ空ちゃんば分からないか、あのお花が葉っぱさんになったら私はいなくなっちゃう。」お花が葉っぱさんになったら心音ちゃんはいなくなっちゃう。私は布団を飛び出して心音ちゃんに引っ付いた、すると大野さんが入ってきた。そのあと私は心音ちゃんの腕のなかで泣きつかれるまでいた。 桜が葉桜になったとき。「空ちゃんおいで抱き締めてあげる。」心音ちゃんが笑った。その一時間後心音ちゃんは倒れた。最後に「ありがとう…楽しかったなー…ユメをお願いね…」を残し天国へと旅だった。 また会えたらいいね。私はユメをもち桜を見ている。