振り向いて欲しいだけ
注意!!恋愛系です ドロドロしてます…。 登場する人ー紗奈 誠 2人は同じクラスの幼馴染です ーーー誠視点ーーー 紗「痛ッ!え?な、何これ…。」 誠「大丈夫!?」 俺が紗奈の方を見ると、机の中には画鋲が置いてあり そこに紗奈の手が当たり、血が出ていた。 紗奈は毎日のようにこんな嫌がらせをされている 紗「なんで…?こんな事されなきゃ…いけないの?」 誠「ごめんな。守ってやれなくて。よし、早く消毒しよ」 紗「うん…。ごめん。」 誠「紗奈にこんな事やる奴、俺が許さない。早く犯人見つけてやる。 こんな思いさせてごめん。」 そう言って俺は紗奈を抱きしめた。 ーーー紗奈視点ーーー 「はぁ…。昨日はまた告白してくんなかった。今日はいけるかな。」 そう呟いて私は誰よりも早く一番に教室へ向かう。 準備ができたら自分で自分の机の中に 画鋲を置く。 「よし…、」 そして私は教室から出る。 誰かが入ってから。そして誠くんが入ってから教室に入る。 何事もなかったように。 「痛ッ!」机の中にわざと手を突っ込む。 血が垂れてくる。 こうして毎日私は自作自演して、可哀想な子を演じる なんでって?誠くんが心配してくれるし、 抱きしめてくれるんだもん…!! 振り向いて欲しいだけ。