本当の笑顔も心に刺さる
今、○○小学校の5年1組にいるのは小5のちひろ(男)と中1のあいな(女)と赤坂先生だった。そもそも、ちひろとあいなは他学年でとても仲が良かった。仲が良かったのだけどあいなが不登校になって、ちひろもショックで不登校になった。しばらくたって仲が回復したちひろもあいなも今では学校に行っている。でもとある事件が起こった。 たった一言だった。ちひろの口から、学校は大丈夫か?という言葉が零れ落ちた。そこから苦手の人の悪口合戦が始まっていった。でも少しだけ途切れたんだ。ちひろが『俺も邪魔だよね。』と言った。そしたらいきなりあいなが倒れこんだ。がさっとした声でうまく聞き取れなかったが多分『違うよぉ』って言っていたはずだ。 二人の間には沈黙が続いた。ずっと道端にいた。赤坂先生がその様子を目撃し、大事のようだったので学校に来させた。ということだった。 先生が何があったのかなぁという目をしたので話が始まった。 「あいなは悪くないんです。俺が嫌なこと言ったから」 ちひろがしゃべった後、あいなはうつむいて少し経った後 「ご、ごめ んっ ごめん」 ちひろは少しだけため息とも読み取られるはぁという音を出した。そして目をしっかり開いて言った 「ちがうんだよ。違くてさ、俺はあいなのせいじゃないって言ったの。あいな…それは違うって違うんだって。違うの」 あいながようやくしゃべりだした 「あぁっ あの私ちがっあの、自分のことしか…考えられないひとでっ ちひろはきっと私頭の中にないんだよいっつも。だから私のせいなの…確実に」 「「……」」 赤坂先生が話し始めた 「喋って、もめちゃった感じかなア」 「違うのもめてはいないんだよ俺がさあいなを傷つけたって言ってんだろ」 「違うの私のせいで私はちひろのことを考えきれなかった無責任な人間なのぉ」 ちがうんだってっていう話は続き、なにもせず結局解決にはいかなかった 私は(俺は)本当のやさしさでできていなかったんだ愛せなかった人にはこれくらい当たり前なのに なんで なんで 涙がこぼれて大好きだったって思うんだろう